今日は野村萬斎さんです(笑)
ジョニーが来日して、そちらに集中したい気もありますが。。
今日は萬斎さんの鞍馬天狗♪
NHKウィークリー「ステラ 1/18号」が今日、発売されました☆
表紙を飾るのは、鞍馬天狗姿の野村萬斎さん♪
カッコいいです。ホンマにぃ~。
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![str](https://image.space.rakuten.co.jp/lg01/69/0000041269/41/img1dd8ef74zik1zj.jpeg)
鞍馬天狗は裸足なんだね~。
真っ白い足が眩しいくらいですが、京都の夜は冷えるから寒かっただろうな~。
なんて、そんな事をこの表紙を見た時に一番に思ってしまいました(笑)
それと、お顔が斜め写りしてるので、頭巾の流線型がよくわかる♪
萬斎さんが考えに考え抜き、天狗のくちばしや近代的な印象を与えてくれる宗十郎頭巾。
そして、番宣でも思ってたんですけど、帯はキラキラ☆彡ですね。
青紫の着物の染め抜き紋は、天狗のウチワ、あるいは顔(鼻も含めて)を彷彿とさせます。
首に巻くスカーフ(襟巻きと言った方がいいのかな?)は、黒のスケスケで所々、羽根が縫い付けてます。
こんなところにも、天狗さんのイメージを取り入れてるんですね~。
着物の裏地の薄紫も萬斎さんに良く似合ってる♪
萬斎さんが苦労した着物の着こなし。
ステラにも書いてありましたけど、立ち読みしたTV番組雑誌にもちょっとしたコメントが書いてありました。
私の頭にインプットしている文章なので、正確ではないですけど、こんな感じの事が書いてありました☆
鞍馬天狗を演じる狂言師の野村萬斎さんは、着物を着崩す“着流し”に苦労している。
着物を着崩すのは御法度の狂言の世界で生きて来た為、袴をはかない襟を開ける着方に
『非常に困難を極めた』そう。
着崩して着ても、いつの間にか無意識のうちに襟元を正してしまう。(NHKスタッフ談)
一種の職業病ですね(⌒-⌒;)
能楽の世界で乱れた着物の方を見たことないですもんね~。
そんなの「ありえね~~」着方だもの。
そりゃ~~、苦労なさったんでしょうね。
スタッフの人に注意を受けてる萬斎さんを想像すると。。(≧m≦)ぷっ!
着崩しているのは、倉田典膳さんの時かな。
そういうシーンを見るのも楽しみです♪