先ほど、やっとパソが復活!
しかし。。各種、アプリケーションを追加するのも疲れるなぁ。
何だか、サクサク動くようになったのはいいけれど、登録していた語句とか顔文字とかゼーンブ消えてるからガッカリじゃ~~。
また、一からやり直し。。と、思うと凹むなぁ。
さてさて、パソの近況報告はこれくらいにしまして。。
スカパーの時代劇専門チャンネルで放送している市川雷蔵さん主演の「眠狂四郎シリーズ」
今日、見てみました♪
眠狂四郎といえば、田村正和さんのテレビシリーズが印象に残っているんですがね。
この田村さんの狂四郎はとにかくクールで憂いがあって、色白で男前!(←ココ重要ね♪)
だから自然と女が寄ってくるんですな~。モテモテなんですな~。
混血児のトラウマを常に抱き、決して渦中の栗を拾う事は無く、降りかかる火の粉を
振り払うが如くに円月殺法で相手を仕留めてゆく。
とまぁ。こんなイメージが私の中で残っているんです。
そして、雷蔵さんの狂四郎は、どんなのかと言いますと。
ニヒルだ!カッコいい!クールだけど、優しい~~♪
正和さんの狂四郎よりも、温かみのある狂四郎でした♪
それに、鞍馬天狗の時も思ったけど、着流しがよく似合うね~。雷蔵さんは。
得意の円月殺法もすっごくサマになっているし、とっても綺麗だ。
下段に構えた剣を円を描くように一周させる間、敵は待てずに上段振り被りで突っ込み、
狂四郎に胴を薙ぎ払われれて死ぬ!というのがベタな終わり方。
しかし、この一連の剣捌きが見事でありました♪
円を描く間に、夜なら月光、昼間なら陽光で剣が煌めき、相手の目を眩ます。
こういうのは、時代劇の手法なんでしょうね。
萬斎さんの鞍馬天狗でも、刀が煌めいてますもんね。
そして!雷蔵さんの狂四郎はちとエロいんだな~。
唖然。。とするほど、エロい御仁であったわい(爆)
女人の寝込みを急襲し、「そなたを奪う!」と言うもんだから、『拉致するのか~~?』
と、思っていたら。。
いきなり剣を一振り。。すると、女人の着物がハラリと斬られた。
『ゲゲーーっ!』と思っていると、もう一振り剣を振り降ろせば、女人は全裸に!
『奪う』ってそういう意味やったんかーー!
その後の出来事は映像には映りませんが、女人の後のセリフから狂四郎に喰われたことは明白である。
他の女からも「抱いて。抱いてくださいまし~」と迫られておったし。。
すこぶる、女にはモテるし、女好きな狂四郎なのでありました。
萬斎さんも眠狂四郎が似合うと思っていたけれど。。
こんなにエロいのでは、演って欲しくないでござるな~。
鞍馬天狗の白菊や、お喜代との軽い(?)絡みだけで、息切れしそうになっちょるのに
毎回、エッチな狂四郎さんじゃ、見る方の身が持たん。。
さて、明日は 第5回 鞍馬天狗 「山嶽党奇談 後編」
あの仏師の正体とは? 三島屋の真の目的とは?
新選組の近藤局長の手腕はイカに? 天狗はいよいよ短筒を用いるのか?
気になることが山ほどありますね。
そうそう。みやびさんが教えて下さいましたが、当日の番宣。
早朝にもあるそうです~。
午前 4:59~5:00 NHK総合
朝の早い人は必見!(早すぎ?)
ここ2週間は、連続で流れているそうですよ。
見れない人もビデオセットは出来ますよね♪
みやびさん。情報ありがとうございました♪
また、何か気づかれたことがありましたら、お知らせ下さいね。