『宇宙戦艦ヤマト　復活編』　　　2009年12月12日公開！

　　　　　　　　←クリック　公式サイト

「宇宙戦艦ヤマト」　　私の中では秀逸のアニメ。
宇宙戦艦ヤマトの新作映画が出来ると耳にしたのは、数年前だった。
2006年公開！　な～んてニュースが流れた時期もあったけど、原作の西崎義展さんと漫画家の松本零士さんの間での揉め事がまだシックリいってなかったようで、実現は難しいのかな～と半ば諦めてました。

それが、いつの間にか製作が進んでいて、この冬に公開だという!
知らんかったわ～。　映画館でも予告編とか見たことないし～。
っていうか、それほど映画館に足を運んでた訳じゃないから知らなくて当たり前かもしんないけども～。

気になるストーリーは。。
　　「西暦2220年、太陽の300倍の質量を持ち、光をも飲み込む暗黒の天体、移動性ブラックホールが
　　　宇宙から地球へと迫っていた。
　　　地球連邦政府は、移民船団を組織。サイラム恒星系アマールへの移民を決行するが、謎の大艦隊の
　　　攻撃に遭い、船団が壊滅。
　　　古代進は移民船団の護衛艦隊司令としてヤマトに乗り込み、大艦隊に戦いを挑む。」

古代クンと森雪は夫婦となり、16歳の娘・美雪（みゆき）がいるらしい。
古代クンは38歳。　何故か地球を離れ、家族とも3年も会っていないという。
ちぃますか、古代クンの絵が違い過ぎないですかい？
お声はね～。もう富山敬さんがお亡くなりになっているので、違うのは仕方ないとしても。。
今回の映画は。。目が古代クンじゃないよ～。なんか怖い感じの顔になっちゃってる。
もっと、目元が涼やかだったのに。全然、別人に見えてしまう。

地中ならぬ、氷塊の中から復活するヤマトはカッチョええけども。
巨大ブラックホールから逃れるために地球を見捨てて、みんなが他の惑星に大移動～なんて、違和感あるなぁ。

今のところ、期待と不安が半々。。だな。

っちぃますか、12月12日はジョニー・デップの映画「パブリック・エネミーズ」の公開日ですがな。
まずは、久々にジョニーとのスクリーン逢瀬を楽しんでから、ですな。