2006/07/20(木)10:43
低温期終盤の葛藤
治療をしている人もしていない人も、“低温期終盤の葛藤”といえば、
“排卵日と旦那様のタイミングが合うかどうか”ではないでしょうか?
頑張って注射に通院しても、薬を飲んでも、サプリを飲んでも、
とにかくこの期間のタイミングが合わなければ、高温期なんてやってきても、
そのまま生理待ちになっちゃいます
ゴマ夫は、完全シフト勤務(夜勤あり)のため出勤時間が合わせにくく
また、夜勤になってくると共働きのため数日顔をあわさない事もあります。
自宅でできるタイミング治療の時ですら、排卵時期にタイミングをとれるかどうか
毎周期の悩みの種でした。タイミングで授からなかったので、人工授精へのスッテンプアップを
決意した今月…卵の成長が遅れておりまして、ゴマ夫の夜勤とぶつかることが判明
旨くいけば今週末の土曜(ゴマ夫の休みの日)にAIHする予定だったので、
ウキウキしていた私なのですが、「卵の成長が遅れている」などと言う
思いもよらない事(←こういうことも考えておくべきなのですが…^^;)を言われ、すっかり、意気消沈。
失望が大きかったため、次の診察の予約もせず、傘も忘れて帰ってきました
そんな失望モード全開の私に、ゴマ夫が救いの手を差し伸べてくれました。
「火曜なら、出勤が夜の10時なので、夕方、病院に精子ちゃんを提出しに
行っとくから、ゴマあざらしの仕事が終わったら病院に行けば?」と
来週でも火曜なら、火曜ならAIHができると分かった私は、すっかり元気を取り戻しました!!
そして、夜勤にもかかわらず精子ちゃんを出すためだけに病院に行ってくれる
ゴマ夫には感謝感謝です
↑昨日、失望モード全開の私が、またまた本屋で立ち読みをしていまして、
赤ちゃんが授からない気持ちに共感して、本屋で涙ウルウル状態になっちゃいまして…
つい、購入してしまいました
今日、通勤途中の電車で読んでいたら、また涙がウルウル状態になっちゃいまして、
家で読もうと思います♪