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カテゴリ:音楽・芸能・TV
今日の日記は前から書きたかった津軽弁のお話です。
津軽弁を話さない人には訳がわからないかもです。ごめんなさい。 最近気がついたことがあるんですが、沖縄県出身の友達と話す時、 あちらは沖縄のアクセント付き、こちらは津軽のアクセント付きで会話をしてた。 しかし何の違和感も無いのよね。むしろかなり自然。 それが方言マジック(造語?) まだ小学生低学年の時に担任の先生が国語の時間に 「みんなが話している津軽弁は方言で、 テレビで話してるようなのが共通語ですよ」 と言われてクラスの半分くらいが「えぇ~~」と言っていた。 その土地の方言はそこの土地の共通語だけど、 日本全国の皆様には理解できなくて、 テレビなんかじゃたまに”字幕スーパー”なんてものまで出てくる時があるから。 そんな津軽弁で歌を歌ったらどうなるのか? 以前とある番組で(バレバレ?)「歌の津軽テン」というのをやっていた。 そこでダウンタウン・ブギブギ・バンドの 「港のヨーコ・ヨコハマ・ヨコスカ」を津軽弁で歌ってました。 今ではこの歌を知ってる人も少ないと思うんですが、歌詞は ちょっと前なら憶えちゃいるが 一年前だと判らねぇなぁ 髪の長い女だって? ここにゃたくさんいるからねぇ という歌うというより、語りであの宇崎竜童さまが歌う(?)遠い昔一世を風靡した曲です。 それが津軽弁になると あんつか前だばおべじゃばって いぢねん前だばわがんねな 髪っこなげぇおなごだって? こごさだば ずっぱどいるはんでな これで歌われたのを見た時・・・・・・・おもしろすぎて泣きました あのクールな感じの歌が、すっかりその辺のとっちゃ(おっさん)の会話だべな この後あのキメ台詞”あんた あのこのなんなのさ?”が出てくる訳ですが、 整った顔のV6岡田くんが、下斜め45度から顔を上げ、カメラ目線でこう言ったのさ。 おめぇ あれのなんだんずや? 爆笑!しかしカッコいい~~~ この後なんとご本人の宇崎竜童様もこの歌を津軽弁で歌って下さったのです。 津軽弁だったけど、すんげぇぇ~~~~かっこよかった もちろん「おめぇ あれのなんだんずや?」も言ってたよ。 鳥肌たった!(ホントかよ?) なんつぅ~の?洗練された津軽のちょいワルおやじ? 本当にカッコよかった!あれで宇崎竜童に惚れたよ。 いや、正しくはあんな歌詞にしてしまったのに、快く歌ってくれた宇崎竜堂に惚れた 残念ながらその動画はないのですが、C-C-BやV6はありますのでそちらをお楽しみください。 ご本人登場でRomanticが止まらない ご本人登場で愛なんだ 読んでいて全然わけのわからなかったあなた。 どうもすみません。次回からは通常業務に戻ります。 自己満足日記を読んでくださり、ありがとうございました→ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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