23日になってしまいました。夕刊に門先生が書いていました。自閉症についてのお話です。日本の「専門家」と称する人たちの常識の無さを叱っていると思いました。
自閉症の本人と親は今でも翻弄されているとのことです。誰の立場での「専門家」なのか!
門眞一郎先生と出会ったのは23年前になりますね。私とほぼ同年です。私はもちろん専門家ではないけど児童精神科医としての適切なアドバイスに感謝しています。子どもの不登校の問題をどうとらえどう支援していくのかなど話し合ったり議論したりしました。
最近は会うことはないけど、昨年は学会の会長職で活躍され、定年退職?されたと聞いていました。
少し長いけど、記事を引用しておきます。