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テーマ:クリスマス(2747)
カテゴリ:社会学的な話。
通りすがった新興宗教の建物の中に入り、なんだか構造の変な建物でそこを案内してもらっているうちに案内員と険悪なムードになり、しまいには「アタシは神道徒よッ!!」と大ゲンカを始めた夢。 ・・・暗に 実際にありそうな夢なのもなんともまた。 もともと日本のクソバカげた解釈のクリスマスなんぞ好きではない(あんな中途半端な祝いならやめちまえ)が、どうやら大元のクリスマスも肌に合わないらしい。 なんでかと言われても判らないんだが、日本のクリスマスみたいにバカげてるとは思わないんだけど、なんだか反感がある。 ・・・のは、多分、「授業で正月の話をする」と言ったときに「新年なんて祝わないから、クリスマスカードでも作った方がいいんじゃない?」と言われたことに、多分自分でも思ってた以上に腹が立ったからじゃないかと思う。 この際だからはっきり言うが、わたしにとってクリスマスなんか、これっぽっちも重要じゃないの! 日本語と日本文化教えてる以上は、クリスマスやるより正月やる方がはるかに意義があるの! 正月教えないとわたしが年越せねーよ!! というつもりで正月文化の普及に励んでおります。 最後の授業に「良いお年を」とか言ったしな。 ところで、こっちのクリスマスカードは、16枚で$10とかのアソートBOXが売ってたりするんだが、そういうのの中にキリストを抱いているマリアと思しき絵柄のカードがあることがある。 ・・・わたしはこんなのもらったら引くが、多分日本人の多くは引くよな。 「日本人にクリスマスカードを送るときは、キリストとかマリアの絵は避けろ」って教えといた方がいいのかなー。 日本人ってどんな宗教でも受けいれられるが、宗教色が強いのは嫌うよな。 まあとにかく、そんなような思いが夢の原因だろう。 だが何となく肌に合わないのは本当で、なんか以前のケータイの仕事に入ったときのような居心地の悪さを感じる。 関係ないがトリビア。 この前どっかで読んだんだが、英語で「Xmas」と書くのはギリシャ語が由来らしい。 尚日本でよく見かける「X'mas」は誤り。 →コメントはコチラへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Dec 16, 2006 09:50:48 PM
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