下り階段をかけのぼる。

だからお前って誰なんだよw

結果が戻ってきました。
ListeningとReadingとSpeakingがそれぞれ0.5上がっていました。Speaking、6.5だ！
･･･まあListeningに関しては、前回0.5下がってたのがそもそも誤差の範疇なんだけども･･･。
ただ問題は

writing。

これが1.5も下がってしまい、4.5。
なんでだぁぁぁーーーーー！

わたしの英語文章力（構成・単語・文法）は誰が見ても6.0レベルらしいので、これはもう問題の意図を取り違えたとしか。
つか過去2回受けて1回目5.5（A）2回目6.0（G）でこんなに下がるわけがない！　※そもそもwritingなんか一番安定する技能のハズなんだけどな。
もう問題の意図を取り違えたとしか（大事なことなので2度ry

つーわけでスコア遍歴。

Listening: 6.0(A)→5.5→6.0
Reading: 4.5(A)→5.0→5.5
Writing: 5.5(A)→6.0→4.5
Speaking: 6.0(A)→6.0→6.5
※AはAcademic。

Listening、やっぱりみんなにとっても簡単だったんだな。ああ、砂漠のスペルさえ落とさなければ･･･（無情）。
Readingが安定して上がってるような気がするが、今回の問題は思っていたより遙かに手間のかかる問題群だったので、みんなできなかったんだろうと思う。
実際は5.0レベルだと思うな。
アタシ昔から、難しい問題の正解率がなぜか高く、簡単な問題を落としやすいという変な奴なのです。良く言えば、絶対的な意味で安定してる。

Speakingだけまともな安定した伸び方。
しかしアレで6.5とか、あり得んw　あんなに突っかかりながらしゃべってたのに。5.5に落ちたかとすら思ったのに。
なんでだろう、会話が成立してたからか？

== IELTS豆知識 ========================================
実はSpeakingで見てるのは文法とか発音だけでなく、「会話」としてまともかどうかも見ている。
だから質問されてそれについてすぐに答えられずに考えるとき、ただ黙ってるだけというのはよくない。
わたしの場合は、答えづらい質問されたら「That's a difficult question」とかまず言っちゃう。
あとは「Let me think..」とか言って考える時間もらえばいい。
要は、ちょっと考えるから時間ちょうだい、的なことが相手に伝わればいい。
日本人の場合、社会通念として「余計なことはしゃべっちゃいけない」になっているからか、こういうことができないんだよなあ。
就職の面接でなんか質問されて「今考えますから少々お待ちください」って言えないでしょw

あとわたしはよく「Well..」って言う。

yes noクエスチョンでも、yes no使わないで「I do」だけとかよく使う。
※これに慣れておくと必ず絶対的な答えが出せるので「Don't you..?」で訊かれたときに焦らなくて済む。まかり間違って日本語的な答えしちゃっても（よくやるw）、「I mean, I do/don't..」てすぐ訂正できるし。
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ああちくしょう、くやしいなあwriting！　これ6.0なら平均6.0届いたのに！（医学部とか法学部とか除いた、一般的な大学入学レベル。なんで俺は今の時点で届いてないの？って話はry）
Speakingはすげ嬉しかったけど。今度は7.0の壁打破に挑むぜ。分厚いけどな。
Readingはもっと安定して点数出さないとなあ。
Listeningはもうどうしようもないです。
やっぱり速読苦手なのが痛いんだよな。
速読はListeningで問題読むのにも必要な技能なんだよ。「○○について正しいことを述べているのは以下のうちどれですか」系の選択問題がかなり根性曲がってるし。
まあこれ越えないと7.0なんか夢のまた夢なわけだが。
6.5の壁がすでに厚い～。

さて次回いつ受けようかな･･･。5月辺りか･･･



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