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カテゴリ:放射能汚染
ひどいよ…
昨日まで、横浜市水道局のHPや、神奈川県営水道のデータばかり見ていた私。 文部科学省のデータと違うぞ?と気付いた。 良く見ると、横浜市と神奈川県の水道局のデータは、浄水場の物。 文部科学省の方は、蛇口の物だった。 浄水場の数値が高い時に、蛇口の方で出る訳ではないですよね。 で、私たちにとって重要なのは、蛇口の方の数値だった。 浄水場の方を見て安心していた私のバカバカッ!! 浄水場の方に放射能が流れ込んでいると、数日後に蛇口の方に流れて来るのだ、という事が、両方のデータを見比べると分かってくる。 つまり、例えば23日頃には、浄水場では高い値が出ているが、蛇口の方ではわずかしか出ていないのに反し、直近のデータでは、浄水場の方では検出されずとされているのに蛇口の方のデータは上がって来ている。 何日か前に水道水を一生懸命くみおいておいたので、今は料理にはそれを使おうと思うけれど、段々蛇口のヨウ素の数値が上がって来ているので、それがいつまでもつのか、不安だなぁ ちなみに、横浜市水道局も神奈川県営水道も、自前の測定機器を持っていないので、横須賀市に測定を依頼しているのだそうだ。 多分横須賀市は、米軍基地に原子力空母なんかが来る事がある関係で、そういう機器を持っているのではないかと思う。 こちらの機器は割に速く測定出来るのだそうだが、文部科学省の方はより正確さを期す為もあるのか、六時間もかけて測定するんだってさ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.03.31 17:12:02
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