長い期間季節とずれない正確な暦を作ろうとすると、おおよそ4年に1回のうるう年を入れる必要があります。平年が365日間であるのに対して、うるう年はそれより1日多い366日間ありますので、どこかにその1日を入れてやらなければなりません。 2月は、かつては1年の終わりの月だったため、皇帝シーザーが新しい暦を制定したときに、平年とうるう年の日数の調整に使われることになりました。当時平年の2月は29日でしたが、(うるう)年のための1日は、29日のあとに30日として加えられたのです。また、その後、皇帝アウグストゥスは自分の名前をつけた8月(August)を1日増やすために、2月の日数を1日削ってしまいました。<国立天文台ホームページより>
なんで2月が28日になったのかちょっくら調べてみたんだけど、ようするに権力者が勝手に28日にしたってことだ。短くて得したのか、損したのかよくわからないけどサラリーマンにしてみればお給料の計算期間が短くなって得した感じかな。みんなの場合も学校に行く期間が短くなって得した?のかな、それとも勉強する期間が短くなって損したのかな?。
まあ損得の問題じゃあないけど、3月はもうすぐそこまで、そして卒団は今週末になってしまった。コーチ、お母さんたちは卒団式の準備で大忙しだけど、6年生はパワーズ戦も残っているし、新Aチームのみんなも練習試合にMGC(武蔵野グリーンカップ)が待っている。毎日の自分できめたトレーニングメニューはきちんと消化してほしいな。