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大宮フレンド応援日記

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2011/03/08
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今日のブログはちょっと長いです。すみません。

ちょっと前から先行して新年度を見越したチーム編成にしていましたが、Aチームは名実ともにトップチームになりましたね。
昨年も書いたし、審判の話はカントクも書いているのでカブっちゃいますが、ここで改めて「試合のいろいろ」について説明したいと思います。特にAチームのお母さんたちは参考にしてください。

BチームやCチームのお母さんたちも、「絶対にユニフォームを忘れちゃいけない試合」(いや、本当は全部なんですけどね)を分かっておいていただいたほうがいいかと思います。

【公式戦】【地域の大会】【練習試合】にわけて説明します。

【公式戦】
フレンドでは、スポーツ少年団主催の大会をこう呼びます。一般的には、大宮野球部会という大宮地区での大会があり、これを勝ち抜くと、中央ブロック大会(さいたま市全域)、県大会、関東大会・・・といった具合に大会を勝ち上がることになります。
したがって、大宮地区の大会は、「中央ブロック大会予選会」を兼ねていることも多いです。

絶対にユニフォームを忘れちゃいけない試合です。背番号やストッキング、スパイク、アンダーシャツの色など、ちょっとでも間違いがあると、ベンチに入れません。当然試合に出られません。
今年から規定の運用が厳しくなり、スパイクは真っ黒以外は不可になりました。白いラインもダメだそうです。白いラインのスパイクを持っているAチーム・Bチームの子は早めにそれぞれのヘッドコーチに相談してください。(すでに何人か思い浮かぶ)

春季大会(兼中央ブロック予選会)
大宮野球部会会長杯
夏季大会(兼中央ブロック予選会)
選手権大会(兼くりくり野球選手権予選会)
秋季大会(兼さいたま市会長杯(=中央ブロック相当)予選会)

がAチームの出場する『公式戦』です。
そのほかに、Bの5年生チームと4年生チームは秋に『新人育成大会(新人戦)』があります。

会長杯と新人戦は予選リーグ形式をとりますので、1回負けて終わりじゃありません。貴重な試合経験を積める場です。

ちなみに審判は「野球部会審判部」がやってくれることが多いですが、「義務審」といって、審判資格を持ったコーチが、他チーム同士の対戦のジャッジに入ることを求められます。
車出しメールで、「義務審あり」とかよく書いてありますね。

審判部で活動されているトッパコーチや、その代理登録のアベコーチ、よく義務審をやっていただくアクツコーチやタカマツコーチには、子供たちもお母さんたちも感謝の気持ちをもって、ちゃんとお礼を言いましょう。
寒い時期や暑い時期は本当に大変なんだから。

【地域の大会】
それぞれ近隣(といっても結構遠くから集まる場合もありますが)のチームが、数チームから多い場合は50チームくらい集まって大会を開催しています。

大宮フレンドも主催者に名を連ねている『武蔵野グリーンカップ(MGC)』や、小規模ながら数少ない大宮ヤマトと対戦する機会がある『大砂土東地区親善少年野球大会(旧公民館大会)』など。
先日B3チームが初勝利をあげた『若草大会』は越谷地区近隣の大会です。

通常トーナメントで争いますが、リーグ戦形式をとる場合もあります。ローカルルールがあり、大会によっては規定がそれほど厳しくない場合もありますが、基本はすべてそろいのユニフォーム着用です。
越谷とか川口に行くと、普段は対戦しないチームと対戦できるのがいいですね。いろんな大会にお声がかかるフレンドは幸せ者です。

このような大会では審判は参加チームから出すことが多いです。別の試合を裁く「義務審」の他に、自分の試合を裁く「当該審判制」をとる大会もあります。

公式戦や大会では、組み合わせ抽選会のときに、一塁側ベンチに入るか三塁側ベンチに入るかあらかじめ決まっている場合が多いです。
予定メールの配信で書いてあることもあるかな?

【練習試合】
大会などで対戦したチームや、お付き合いの深いチームとの間で、お願いしたりお願いされたりします。ホームページから申し込みをいただくこともあります。
指導者的には、はっきり言って勝敗度外視していることが多々あります。まず第一には、練習でやったことがきちんとできるかの確認の場という位置づけです。

審判は当該審判です(当たり前ですね)。

通常、グラウンドを提供したほうが「ホームチーム」として一塁側ベンチに入り、一般的に大変だとされている主審と二塁塁審を受け持ちます。
アウェーでお邪魔したチームが三塁側ベンチに入って、一塁と三塁の塁審を引き受けることになります。
tomymamaはこのあたりがなかなか分からないらしく、毎回のように「今日は一塁側?三塁側?」とか聞かれますが。

このように、子供たちにとってはみな同じ「試合」かもしれませんが、実際には重みや意味が異なりますので、実はここだけの話、指導者としての気合の入り方も違います。

もちろん大事じゃない試合なんかないんですが、その違いを、いい意味で使い分けられるのがいい指導者の一つの条件なんだと思います。





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Last updated  2011/03/08 12:21:06 PM
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