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カテゴリ:フレンドのみんなへ
日曜日は新B4チームの練習試合がありました。何回か書いてますが、B4チームと言うのは、Bチームの中で4年生以下の大会に向けたチーム編成をする際の名前です。
今のところ新4年生が少なく、Cチームから新3年生を全員合流させてますので、結果的にBとCのちょうど中間ということになりますが、本来はBチームの活動の一部です。 残念ながらフレンドのように人数が多い団ばかりではなくて、6年生中心のトップチームの下の大会は、4年生以下というカテゴリになることが多く、フレンドでは毎年、Bチームの5年生の試合数が少ないことになってしまっています。B4で試合のときはB5は取り残されてしまいます。 試合は試合で大事ですが、練習漬けの期間があってもいいでしょう。その分来年に向けて力をためることができるってもんです。 頑張れ5年生! 話がそれました。 日曜日の試合では、2試合やらせてもらえた上に、あとのAチームの試合のスタートが遅れたので、たっぷり時間が取れました。 実はそんなに長い時間できると思わなかったので、そのあと予定があった人や、おなかすいちゃった子供たちには申し訳なかったです。すみません。 1試合目の一回オモテウラの攻防は見ごたえがあったね。 若草大会のときのRyuoyajiのブログじゃないけど、相手のシートノック見たときはこのまま帰ろうかとおもったぜ。 T.コースケのナイスヒット、リョータローの落ち着いたスクイズ、ちゃんと状況判断して見事なタイミングで三塁を蹴ったゲンキ。 こいつら練習より本番に強いんだと本気で思った。 残念ながらそのあとは実力差が徐々に出てきた感じだったけど、最後まであきらめずに食らいついていたのもよかった。これはベンチで盛り上げていたモロハシコーチのハッパかけが効いていました。 相手チームのちょっとしたゴロのさばき方をみるにつけ、もっともっと基本からやらないとダメだなーという思いを新たにしました。 ショートの子は文句なしだったけど、サードのそこまで上手じゃない子(失礼!)も、ちゃんと前に出てショートバウンドの位置に入っていた。「おー入った入った」と相手のコーチがほめてたけど、あの位置に体とグローブを持っていく指導ができてるから、試合で捕れるんですね。 「入った入った」と言ったコーチの気持ち分かりますよ。 練習でやっていたことが試合でできるとこっちも嬉しい。 あの子も試合で捕れたらもう忘れないもんな、きっと。 練習と試合の良好な関係ですね。フレンジャー達一人一人にそういう経験をしてほしいと思ってやってるんですが、簡単じゃないです。 とりあえず、「常にそう思ってる」ってことで勘弁してください。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011/04/05 12:38:40 PM
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