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カテゴリ:フレンドのみんなへ
*団内審判講習会*
今日は、以前から話が挙がっていた、団内の 審判講習を行った。開催したいとずっと思っ ていて、やっと開催する事が出来た。 少年野球のルールと球審、累進の実技指導 まで行った。 参加頂いた指導者は、ありがとうございました。 【奥が深い!!】と思った方もいると思います。 今回の主旨は、審判スキルの向上と底上げ。 子供達は、練習試合や大会など一生懸命やって いる。子供達に対して、恥ずかしいジャッジは 出来ない。また、子供達が真剣に試合をして いる中、大人の我々がいい加減なことは出来ない。 そんな意味も今回の団内審判講習に含まれている。 野球のルールというと基本的なものは比較的簡単。 打ったら一塁に走る、ボールより早くベースにつけば セーフ。タッチプレーが発生すればタッチでアウト。 塁が詰まっていればフォースプレイ。 でも、ランナーが出ると守備妨害や走塁妨害など ケースバイケースで野球のルールの適用が複雑に なってくる。また、審判の動きも、塁にいる位置で 変わってくる。 練習試合や大会などで経験するしかない。 トッパタ審判部長は一生懸命だった。 今回先先をやって頂いた、タカマツコーチ ショウダコーチ、アクツコーチも一生懸命。 受講頂いた指導者の方には、今回の講習を 少しでも公式戦や練習試合に活かして頂け ればと思います。 因みに少年野球のルールは、今年細かい ところで33箇所変更がありました。 毎年ルールの改正があります。 これを覚えるのも、指導者の役割です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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