大宮フレンド応援日記

あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。

年末年始は故郷の福島に帰省し
穏やかな正月を迎てることができた。
今回の帰省では自分の生まれ育った町を歩いて廻ってみた。
深い山々や流れゆく川は当時のままだったが
軒並み商店街のシャッターは閉ざされたままだった。

中学時代に野球に明け暮れた町営球場は
内野スタンドや照明灯が立ち
とても立派なグランドに変わっていた。
でも部室は昔のまま残っていて今は更衣室として使用されている。
そのグランドで久し振りにRYUとキャッチボールをしたが
これが中学の専用野球場として使われていたと聞いて
ＲＹＵはビックリしていた。
今は中学校の校舎の横に両翼95ｍの専用球場が新設され
この町営球場は草野球や町民の野球大会に使用されている。

私の故郷は福島の中でも震災の被害をあまり受けず
放射線量も県内では低いほうだ。
原発事故の影響で農作物への風評被害を受け
農作物を栽培する農家は商売を諦めざるを得ない。
遅々として進まない復興支援を
急ピッチでお願いしたいところだ。

閑話休題

年末にＡチーム諸橋ヘッドコーチの
ご尊父様がお亡くなりになったとの連絡を受けた。
この場をお借りしてお悔やみを申し上げたい。
ご尊父様のご冥福をお祈りしております。