|
カテゴリ:フレンドのみんなへ
*体力測定*
今日は大砂土東小で6年生の体力測定を行った。 体力測定運動適性テストは、人間の運動の基礎となる能力や、 身体の動きをを総合的にみようとするもので、性、年齢を 問わず誰でも、いつでも、どこでもでき、一生を通じて 継続して行え、できるだけ少ないテスト項目により、 運動の適性を科学的にとらえようとするテストである。 実施種目は5種目とし、それぞれの種目ごとに判定を 行うとともに、5種目全てを実施し、それの総合判定を行う。 1.立幅とび 2.上体起こし 3.腕立伏臥腕屈伸 4.時間往復走 5.5分間走 「運動適性テスト」は5種目それぞれの記録にもとづき、 各種目ごとの得点評価をするとともに、5種目の得点を 総合して、全体の総合評価をする。 各種目ごとの評価は、0点から10点までの得点に よって行うが、総合評価は1級から5級および級外の 6段階で判定する。 以上の体力測定を行うには、判定員が必ず判定を行い その判定員は資格が必要である。 体力測定判定員の役割は、体力テストの実施と普及 および体力テスト実施上の指導ならびに結果の判定を行う。 現在のフレンドでは、私と代表が資格保有者である。 判定した結果、今年の6年生は、ずば抜けている子は 特にいなく、皆、全国平均位であった。 冬のトレーニングで、上記の5種目を取り入れてみては どうだろうか。と思った。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|