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テーマ:シナリオ21(29)
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一つの結論が出ました! 普通のサロン、高料金のサロン、低料金のサロンと 様々なプライスゾーンで働く美容師さん達が抱く自店の料金選定に対する認識を いかに捉えていただくか、いや捉えるべきかについての結論です。 安い・お値打ちは料金と満足感の値です。 高くてもそれを選択する満足や居心地の良さも同じ値になります。 結論からいうと、気概値(美容師側の)です。 サービスマインドには、高い低いはありません。 気概値が高ければ高いほど、低料金サロンであっても 美容に対する思いやサービス精神に対する気概値が高いということに自信を持っていただきたいのです。 この程度でいい、これ以上できない、仕方ない、などなど 妥協的な考えは捨てて、現状での美容師としてのプライドは、 安く、お値打ちに奉仕するココロの気概値が高くないとダメだということです。 もち、少しでも妥協的・諦め的考え方で仕事をしたならば、 それは自らが美容師としてのプライドとクォリティーを捨てることになります。 自分を追い込めば追い込むほど気概は必要なのです。 高料金で仕事をすることが当たり前になっている人、 低料金で仕事をすることに誇りの持てない人、 安売りサロンにいることを隠そうとする人、ナドナド 美容に対する、人に対する気概の必要性をつくづく感じる今日この頃です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012.01.12 21:16:25
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