★美容師よがり★

[独り言！] カテゴリの記事

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• 三度目の正直

  そうそう！明日は息子の大本命の大学受験日！三度目の挑戦！名古屋を離れ東京へ祈願、祈願、挫折感も人を大きくするが、何せ７％の合格率。プレミアムパスを獲得すれば、もう名古屋に戻ってくることはないだろう。

  2010.02.13

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• 身だしなみって？！

  おいしい食事を探して歩き回る。おいしいと思える食事をしたときとそうでないときの料理人の服装と髪型この関係は、意外にも密接な関係がありそう。自分の身だしなみが乱れていると、自身の心の乱れや悩みがあるのではないか？迷いのない人の身だしなみは、ちゃんとしてる！外見を気にする人も気にしない人もいるけどおいしい料理を作り出す人は、それ一本に精通しなくちゃいけないから、迷いがなく、身だしなみも決まってる！お腹が膨れるだけの料理とおいしいと思える料理の距離感は、こんなところにも違いがあるのかも・・・。

  2010.02.13

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• 急ぐな！あわてるな！あせるな！

  どうも性分としてゆっくり、落ち着いて、じっくりが苦手のようです。何をするにもどことなく落ち着きがなく、早くできれば苦痛から、やること、やらねばならないことから開放される気がして、ついつい先走り、少々雑ではあるが何でも早く済ませようとしてしまう。じっと構えて獲物を待つ！例えばつりというスポーツは、あまりスキくないかもしれない。のんびり屋さんなんて、まず言われない。年齢を重ねる毎に、そのせせこましさも落ち着きを持ち始めたかもしれないが、タイムイズマネー的が自分ラシイかもしれない。短期集中型なのです。女性から見れば、あるいは女性の理想的な生活シーンを想い描けば、ゆったりと落ち着いた生活イメージとは無縁のような気がして、まだまだ時間との戦いが続かざるを得ない様な気がして止みません。

  2009.05.12

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• ☆あけましておめでとう御座います☆

  一年の区切りとして、また新たな一年を迎える区切りとしてお正月休みも終わりました！今年は、正月海外休暇もキャンセルとなり、例年通り、プチ正月旅行と相成りました。　思えば、知らないうちにいろんな変化が自分自身の中に起こっているものだと感じています。劣等感が虚栄心に変わったり、優越感が無関心感に変わったり、満足感が不満足感に変わったり、自分の世界がどんどん狭まって、何をやっても達成感が得られなくて、当たり前が当たり前でなくなったり、楽しさが減少したり、感動が薄れたり、これらは、全て老化現象なのでしょうか？肉体の老化現状は、受け入れなくてはなりませんが、精神の老化現象は、あるはずがないのでしょうね。今年は、様々な自分の気持ちの変化に眼を開いて、失敗を恐れず、失敗を重ねてゆきたいと思います！何より活き活きとした毎日が過ごせますように、また駆け足で一年を送ります！

  2009.01.04

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• ☆力を溜める☆

  知識を溜める考えを溜める気付いたことを溜める想いを溜める発見を溜める溜め込んだものが自分の力であり、生き様！溜めることだけでは、そのヨサが解りません！時々表に出してチェックして、また溜め込む！いつも何かを溜め込んでいるのです。不安や悩みは溜め込んでは禁物ですが、何かを溜め込む材料・源泉であることは確かです！

  2008.11.29

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• 家族と親戚縁者

  両親がいて子供がいる。親は、経営者で子供はスタッフ、親戚縁者はお客様です。これはココロのポジションなのです。さしずめ経営は、人の体。バランスの取れた食生活、と運動、規則正しい生活習慣。こう考えてゆくと、自分の育った生活環境、受けてきた愛情と今までの経験、そして親戚付き合い、日常生活の姿や心構え。それらの全てが、自分の仕事のスタイルを映し出した鏡のような気がします。「一事が万事」と言うことでしょうか？やはり、人間としての生き方から目を背けるわけには行きません。

  2006.06.21

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• 業界茶飯事

  近くにまた新しい美容室が出来た！自分の入居しているビル・隣に新店舗！全く珍しくもない、今では当たり前の出来事です。新しい美容室は、お客様にとっては大変喜ばしいことです！が、挨拶もないのであるから、同業者としてのモラルの低さも今更の感である。モラルの低さは、銀行の不良債権も国民の税金で尻拭いして、新・生・銀行として平気でサラ金業をしている今の金融機関には全く、呆れたものだが、呆れた金融機関のおかげで、次々と新しい美容室が開店できるのも事実ではある。美容室に限らず、永久就職の道が閉ざされ、リストラや早期退職者が増え、新しい生き方を模索して独立開業を試みる人達が多く、実際に商売の難しさの壁にブチ当たり、閉店を余儀なくされる人達もかなりの数に及んでいると思います。美容室では、組織内に直接営業に携わらない幹部がゴロゴロしていても、人件費が膨れ上がってしまうので、適当なところで辞めてもらった方がいいと思っている経営者は結構いるのです。（アバウトですが、新規一万件出来て一万件廃業）マクロ的に見れば、盛者必衰、多産多死の現象も経済的繁栄を支えている要因であるには違いない。（新陳代謝は必要ですから）今まで日本経済を支えていた基幹産業がグローバル化という名の元に国内の空洞化を促進させ、閉塞状態の中で、唯一サービス業だけが生き残りの可能性を秘めた産業ではないかと思うのです。話しは少しそれますが、今後の日本は、「日本列島総カジノ化」＝娯楽列島日本が未来の姿である。と考えます。もう少し善い言い方をすれば、サービス列島日本、バカンス列島日本、と言ったところでしょうか。いずれにせよ、少子化によって縮小して行く経済の中で、適応するサービス業の有り方、生き方、存在を許される商いの道は、成熟市場上の生き抜き方を必要としていることに変わりはありません。そんな未来に対して、今後の美容室はどう生き残るか？どんな美容室が生き残って、どんな美容室が消え去って行くのか？を真剣に考えなくては成らない時代であると思います。自分の生活の見通しがある程度付けばそれでいい。と思っている人は、きっと死ぬまで美容師を続けて行くことはできないでしょう。そんな時代は、もう過去の希望でしかありません。戦後の混乱の中、美容室は街の寄り合い処であったような・・、今は、病院の待合室が寄り合い処なのですが、そんなサービス業としての絆創りに力を集中させないと、廃業に追い込まれてしまいます。

  2006.04.29

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• ▼△■□多様化■□▼△

  ファッションは嗜好である。嗜好は個性化を目指し、自分を他と区別する。顧客を個客として、焦点を絞らなければならない時代になったと思う。それは、自分自身が個に対応できる個性を持っているかに等しい。自分自身の個性は、お客さんより個性的であることが求められる。なぜなら、私達が個客の個性を創りだす側だからだ。少なくとも、それを仕事にしている以上、個の特出した部分がなくては、売り物はないのではないか。美容師としての誇りも・感性もまた、多様化する。したがって、多様化に応じたサイズのビジネスの多様化もあり、考え方も多様化する。

  2006.03.07

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• ■■■仕事の成果率■■■

  組織の陳腐化を防ぎ、より長期に渡って成果を上げるためには、間違いや失敗を恐れてはならない。無難に、安全で当たり前のことの範囲内では、新しい消費の需要を掻き立て、新業態を立ち上げることは出来ない。失敗ということは、挑戦の結果であり、挑戦の頻度が高ければ高いほど、失敗の率も高くなる。しかし、新しい仕事の成果は、決して今まで通りではない、新しい取り組みの中にしか、生まれないと確信します。失敗の率が高ければ、それだけ仕事の成果率も高くなる、という観かたで、可能性を育みたいものである。

  2006.02.25

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• うまい技術、下手な技術。

  昔から、あいつの仕事はなかなかいいなあー、と思ったら自分よりかなり上。自分と同じレベルの仕事だな！と思えば相手のほうが上。この仕事はまだまだだ！と思えば、自分と同じレベルだゾ。と教わりました。自分の考える仕事のレベルと、人から見た見方の違いが、如実に表現された教えであると、肌で感じます。これは、全ての評価に対して同じコトが言えるかもしれません。「自転車の乗り方教本」なんてないのといっしょで、美容の仕事磨きは、先ず、モノマネからといって、人の動き、雰囲気をまねる事で、体と肌で仕事感覚を身につけることなのです。これは、言葉使いも含めて、人のキャラも含めたモノマネです。洋服のモノマネと違って、型紙がないから、真似ても決して同じにならないから、とことんものまねして自分流探しをするのです。まあ、一番身近な人間に似てきてしまうのですが・・。余り感心しない人達だと、気付かないうちに自分も蝕まれ、目には見えない慣習が知らず知らずに体に乗り移ってゆくので注意して！自分の尊敬する先輩の話しを聞いたり、仕事を観ることが、飲食でいう仕入れみたいなものですから、材料にこだわる料理人がいれば、当然自分の吸収しなければならない環境もじっくり考えなくてはならないよネ”！！”

  2006.02.04

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• 商いはうぬぼれをくすぐることである！

  お客様と話をしていて、フト気付くとテマエミソのことばかり。自分の自慢話をしてどうなるの！？飢えているのです。異性に！ではなく、おだてられ、誉められ、自信を付ける事の機会がなくなったからです。誰だって多少のうぬぼれはある。うぬぼれと自信は紙一重ですが、時には悦に慕って多少のお酒と肴。美容室は、おしゃれごころに勢いをつけてあげるのが私達の仕事。より綺麗になる為のキッカケを創ったり、根気を更にパワーアップしてあげないといけません。綺麗になるためには、守口漬けと同じ「日々、是丹精、丹精こそ美しさの秘訣！」なのですから・・・。

  2006.01.26

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• 自分の正体

  人生も後半に差し掛かってくると、自分が少しづつ見えてくる。そして、その自分自身に自信の持てる良いところ（必ずしも良いところとは限らない）個性みたいなものを自覚するのである。私は、失敗の宝庫であるから、経験豊富な失敗体験が武器なわけです。何か伝えることが出来るとすれば、失敗の方法を伝えること。イコール、自分の考えや取って来た行動を伝え、真似すると失敗することを感じてもらう事なのです。これからビジョンを持って、未来に羽ばたこうと思っている若者達！目標を行動プランに落とし込んで日夜トレーニングに励んでいる人達！心から応援しています。でも、いつか、どこかで、心のスキマ、自分への甘えが出てくるのです。自分の努力量と成果物は、比例しています。備わっていることと、努力して身につけたものとは、明らかに違うし、個人差があります。本当に自分にムチを打って、努力した経験と結果体験は、あるようでないのです！

  2006.01.17

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• ゼロクラウン！

  もうかれこれ１年以上経つのではないだろうか？世界のトヨタの高級乗用者「いつかはクラウン」のキャッチコピー。長年君臨してきた大衆高級車の新しい心構えとして、ゼロからの出発であると、私自身捕らえている。さすがトヨタ！時代と共に環境は変化する、でも気付かないうちに自分自身が時代から置き去りになっているんです。だから、ゼロからのスタート！いつも新鮮な時代の目線で自分のやろうとすることや、提供しようとすることを見つめる必要性を促がす言葉です。毎日がゼロからの出発です。昨晩、秋山ショウタロウ（写真家）のテレビを見ました。チラッと、たまたま、彼が「好きな写真ばかり撮っていては売れない！」って言ってました。大衆に受け入れられる写真を撮らなくては、売れないということでしょうか？訴えたいことと、市場のニーズが合致しないと売れないのでしょうね。自分をどう売っていくのか、課題です。でも、どう売り出すかより、どう売り出せるか！こういう売出ししか出来ません！としか今は言えないのです・・・。皆さんも、自分自身の売り方、考えて見てください！

  2006.01.16

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• 単なる喫煙者

  決して自分では習慣で吸っているつもりはなかった。思いをめぐらせる時、気分転換、等々、でも食後の一服は習慣。それは自覚していたが、一昨日からタバコを止めた！動機はCOPDの自覚症状なのだが、いかに多くの習慣で喫煙していたか！サロンワークをする前後、人と話す時、喫茶店に入った時、新聞を広げた時、食後、車のエンジンをかけたとき、事務所に戻った時、コーヒーを入れたとき、ビールを飲んだ時、パソコンのスイッチを入れたとき、郵便物を見るとき、これではただの常習喫煙者。愛煙家にはほど遠いと、あらためて自覚した。行動パターンが喫煙動作と一体になってる分けです。これは、ニコチンの常習性からくるものでしょうか？いや、そうではない、単なるポーズなのでした！カッコ付けるために、煙を吸っていただけ。そのための代償は大き過ぎる。しばらくはその体に染み付いた習慣とのやりとりが、続くと思います。タバコを吸う習慣の代わりに、微笑むことにしました。笑顔の習慣づくり！（キモい！）(^^)/アイデアを行動に移すためのアイデア(^^)/笑顔の少ないスタッフに、動き出す時と立ち止まる時は必ず微笑みなさい！結構イイかも！絶煙も役に立った！！

  2006.01.14

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• 一人ひとりが特別！

  一人ひとりが特別である仕掛けとして、美容室内を自由に動ける・動きたくなる・参加する仕掛け。お客様の誘導は、スタッフがするのではなくお客様自身の気の向くまま。主体主役はお客様自身、専用・占有・選択等々お客様自身が特別と思えるサロンスタイルを編み出そう。初めて泊まるホテルや旅館を一回りする感覚。個々のお客様のそれぞれの美容室での過ごし方があってもいいよね・・・！

  2006.01.13

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• 今日のテーマは？

  今日は何についてお話しましょうか・・？って感じでお客様と話始めます。車のことを話し出すお客様、ダイエットの事をしゃべり出すお客様、彼のことについてだったり、料理の話しを聞き出したり、といろいろです。いろんなお話の中で、お客様は私に何らかの答えや、意見を投げかけてきます。でも、決して聞き流しではなく、自分との話しの中に共感を見つけ出すことが、話しが盛り上がる要素ではないかと思うのです。料理のアドバイスをもらったり、車の主張をぶつけたり、「痩せたんじゃない！」の一言を待っている方や、恋愛感をエラそうに言ったり。一番聞き上手なのはお客様のような気がします。

  2006.01.10

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• 食文化と美容文化

  美容文化を食文化に置きかえると、食のサービスも常に最終消費者である生活者を意識した生活様式の変化や家族構成等の変化によって、必要とされる対象顧客層に応じた商品開発（メニュー）・調理技術・接客教育が必要であると考えます。食の意識分類は大きく分けて４つ、一つ目は常に新しい食を求め、時代のトレンド（ヘルシー性）と付加価値性を求める人々。二つ目は新しいものは求めるけれども自分の受け入れやすい嗜好性と流行（安全性）を取り入れる人達。三つ目は特に目新しさを求めず、その時々の満腹感を優先する人々。四つ目は何もこだわらすただ満腹感があればいい人達。で意識の違いはお店の選択肢も当然変わり、一つ目は食をステータスと考える人。二つ目は食の情報誌に敏感だがその時々で変化する人。三つ目はいつも行く店が似たり寄ったりの人。四つ目は時間もお金もかけない人。となるのではないでしょうか。美容と食の決定的な違いは、自宅で髪は染めてもカットはしないことです。食は生きる＝食することで、家庭と外食では明確なロイヤリティーが存在しないと成り立たない＝美容以上にその存在価値が顕在化しなければならないのではないかと思うのであります。美容業界における二極分化は、組織長が先生か社長の違いですかね・・・。かなり競争の質的変化があり、中身が高度化していることは事実です。これからは、どんどんカテゴリーキラー・ターゲットミックス・コラボというコンセプトでいろんなサロン展開が期待できるでしょう。食は美容に比べると属人的要素よりメニューコンセプト（商品開発）とプロモーション力が必要ではないかと思います。私的には、人の孤立化を阻む、人の交流の場としての存在価値がその優位性をアピールできるとよいと思います。（人間交流食楽館）

  2006.01.05

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• お正月三が日

  お正月三が日は、何をしていても自由な三日間特別な三日間特別に過ごす三日間どんな三日間を過ごすかは、いろいろだけど自分にも他人にもお正月休みという特別な休日です。でもなんとなく過ごし方で１年を占えるような気も致します。凝縮された三日間！今までの延長で、正月を過ごす過ごし方にストップをかけ、気分を入れ換えた１年の始まりに、行動を変える事によって結果を変えて行く過ごし方をしてゆこうかな！という衝動にかられています。いろんな人とのご挨拶忘れていた人達への回想会えないでいる人達への思いこれから会って行きたいと思う人達への期待全て自分の生き様を脚色する人達との関係を深めたい！そんな始まりです。(^^)/今の気分(^^)/冷静且大胆に行動すること！です。

  2006.01.03

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