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カテゴリ:昭和の日常
![]() 1980年 海岸の木陰で人目を気にしながら 水着になる女の子 水着になる恥ずかしさに心地良さを覚える心理が 伝わってきたCMでしたね。 ここ数十年紫外線のダメージが浸透し 女性のビキニ姿が影を潜めてしまいましたが・・・ 昭和の頃ビキニを着る女性は 泳ぎには没頭せず、男性の視線を感じたく またその視線を誘導できる自信が あったからなのでした。 水着は小さな面積なのに高価であり だけど飛ぶように売れたのです。 ![]() ミス・アメリカ ミス・日本 ミス・ワールド は 近年水着審査を廃止しましたね。 人々の価値観の篩の変化の動向での 判断かと思います。 ミス・ユニバースは依然としてそのまま 続けているようです。 続ける理由は まず 心身の健康美を見る セクシーであるとか水着が似合う合わないが 基準ではない 太ってる痩せてるとコンプレを持つことなく どれだけじぶんの体に自信を持って 健康美を表現しているかに拘る。 以上の理由だそうです。 ものすごく納得できちゃいます。 ![]() 昭和のアイドル歌手 タレントは 水着姿を披露することが登竜門みたいな 風潮でした。 スター水泳大会や運動会も華々しく 行われていました。 不行事になった理由として 歌手タレントの変動的なこともあるはずですが 視聴者の趣向や価値感の変化などでしょうね。 「人が楽しんでいるの観たって面白くねえや。」 などと言う人が出てきましたよね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.05.14 22:08:14
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