海水フグ水槽進化計画その1
どうもhay911です。えーとですね、皆様のおかげをもちまして10,000HITを達成させていただきました。いや、本当にありがとうございます。歴戦のブロガーさん達から比べればなんてことのない記録ですが、千里の道も一歩から、金本への道も1試合からということで、これを通過点として次の目標に向かっていきますです。というわけで、アクセス数を伸ばす魔法のキーワードのフグネタです。連投ぎみですね。前回の記事で海水化はいきなり最終回を迎えてしまっていますが、記録と同じくゴールはスタートラインでもあるわけで、海水水槽としての進化はこれからです。水槽の進化に欠かせないのはこちら。そうです。チャームです。最近、局止めなる新たな技を覚えてしまったので、ネコのお兄ちゃんに間隙を狙って頂く必要がなくなりました。なんとなく抑止力を失った気もしますwで、届いたのはこちら。えーと、追加のライブロックでしょ海水用の照明とタイマーでしょ、冷却用ファンでしょ、フグに試したい餌のカーニバルでしょ、そしてそしてそしてカクレクマノミ&イソギンチャクそうニモです。日本で魚を飼うといえば、金魚、グッピー、ニモなんじゃないかと思うぐらいに超メジャー級ですよね。ニモ見て以来、いつか飼ってやろうと心に決めていましたが、ようやく念願成就です。とりあえず長旅の疲れを癒すために、水合わせを最優先で開始します。イソギンチャク(サンゴイソギンチャクと言うらしい)が触手を完全にひっこめちゃってます。調子悪いんかな。ごめん。まったく想像がつきません。水合わせをしている間に、水槽設備のバージョンアップします。ライブロックがさみしかったので追加しました。ライブロック SSサイズ 1kg(形状お任せ)です。うーん、サイズが不揃いで難しいぞ。水草の石組を初めてしたときも、小さいお任せの石を買って後悔してたような。まあ、気にしない、気にしない。前回、ライブロックを購入した時は水槽投入前に1週間様子見期間を設けましたけど、何にも起きなかったので今回は即投入します。今回はcharmの本店で購入しました。理由は海水生体のおまけのライブロックSSサイズが欲しかったからwで、ついてきたおまけがこれ。ちっせーな。別に手相を見て欲しいわけじゃないっすよ。すげー見えてますけど。とまあ、それぐらいに小さいということですよ。まあ、おまけだから良いんですけどね。で、こんな感じでライブロックで組み方を考えている間に小型水槽の立上も並行して行いました。へ、また追加?は流石にないですよ。カクレ導入にあたり、色々と混泳実績を調べていたら隔離水槽は用意しておいたほうがよさそうな気がしてきました。現状でバンブルビーコビーと全く問題なく混泳しているので、ある程度の勝算はありますが、いうても相手はフグですし。しかもカクレも実物みてたら泳ぎがトロイことトロイこと。というわけで、小型の6リットルのプラスチック水槽のセット開始です。システムは外掛け(AT20)と底面の直結にしました。隔離水槽とはいえ、長期戦になる可能性が大きいので生物濾過は機能するようにさせておこうかと。ちなみに底面とATのストレーナの接続には11mmのシリコンチューブを使ってます。このシリコンチューブはかなり弾力があるので14mmぐらいまでの径ならむりくりはめられます。異系パイプの接続では以外に重宝しています。本水槽からサンゴ砂と飼育水を頂いてきました。ライブロックも適当にどぼんします。ATのろ材はデフォの吸着素材ではなく、本水槽の上部に使っているサブプロを拝借しました。ただ、つっこむだけだと水が回らず効果は落ちるらしいです。以前は、ATの濾過槽にエアレしながら使ったこともあるのですが、海水でそれをやったら、あっという間に真っ白になることが容易に想像つくのでやめておきます。実際、どの程度ろ過力が落ちるのか知らないし、体験してから考えましょう。さすがに底床もろ材も水も本水槽から拝借しているので、立ち上がりは早かろうと思います。本水槽のほうはろ材を抜いちゃいましたが、ATに入れるぐらいの量なら誤差の範囲かなと思います。100gぐらいですし、上部と外部の併用なのでろ過能力が落ちることはないでしょう。多分。ちなみに水槽部屋をあさってたら未開封のサブプロ(パッケージ無)が出てきたので、追加しておきました。以前、チャームで安売りしていた時に、いつか使うだろうと買いだめておいたモノですね。いつか使うだろうは凡そ、いつまでも使わない、もしくはいつかはゴミだろうになるのがセオリーなんですが、打ち崩してやったぜ、いえい。なんか半端な感じですが、そろそろブログの容量アッパー近しなので本日はこのへんにて。繰り返しになりますが、改めて10,000HITありがとうございました。今後ともよろしくお願いいたしますです。