関東地方は、早くも梅雨入り。
ジメジメとしたシーズンがやってきましたね。
個人的にこのくらいの時季になると
無性に食べたくなるのが、アイスクリーム!
お酒が飲めないので、
そのぶん、甘いものに対する執着心は
人一倍あると自負している私。
夕食後は甘いもので〆ないと、何となく落ち着かなかったり、
夕方のおやつタイムが、待ち遠しかったり。
ジメジメ&蒸し暑い季節、ひんやりあま~いアイスクリームを
口にしたときの幸せったらありません
さて、そんなアイスクリーム好きにはたまらない、
うれしいニュースが!
東京・港区の麻布十番に「ねりたてアイス」のお店
「RITATINO 麻布十番店」がオープンしたというのです。
「〈ねりたてアイス〉っていったい?」
と疑問に思いながらも「アイス」の3文字に誘われて、
さっそくお店まで足を運んできました★
到着して店内をのぞいてみると、
奥でパティシエの方々がアイスを練っている姿を発見!
これが〈ねりたてアイス〉です!
このとろ~り感、伝わるでしょうか?
ずらりと並んだメニューを前に……
いっしょに行った編集スタッフ/狩野とふたりで悩みながら
「搾りたて牛乳、マンゴー、チョコレート」のねりたてアイスと
「麻布バジルパフェ」をオーダー
ドキドキしながらいただきます!
まずは〈ねりたてアイス〉から。
口に入れてびっくり☆
これまで食べたことのないふんわりとした軽い食感♪
とろ~り口当たりもなめらか。
さらに驚くべきは、その濃厚な味わい。
お、おいしい~(心はバラ色)。
そもそもこの〈ねりたてアイス〉とは、
アイスクリームを凍らせる直前の、
できたてほやほやのアイスクリームのこと。
通常のアイスクリームが、-20~30℃なのに対し、
〈ねりたてアイス〉は-6℃程度なのだそう。
だから、あの独特のキーンとした冷たさもないのです(!!)。
作りたてのおいしさを味わってもらおうと、
アイスクリームは練ってから
1時間以内のものだけを出してくれるそう。
そのため、フレッシュな食材の風味を存分に楽しむことができるのです。
店内には練り上がったアイスクリームのフレーバーが、
こうして掲げられています。
行くたびに違う味が楽しめるのもうれしいポイントかも!?
お店をプロデュースした佐野靖夫シェフに、
オープンしたきっかけについてお聞きすると、
「(アイスクリームを作っている)工場で、
アイスクリームが練りあがると、そのおいしさに惹かれて
パティシエたちが集まってくるんです。
この感動をみなさんにも味わってもらいたいと思って」
と熱く語ってくださいました。
さて、「麻布バジルパフェ」のお味はというと……。
メインの「バジルのアイスクリーム」がおいしさといったら!
こっくりとしたバニラの甘みのなかに、
さわやかなバジルの味がふんわり口いっぱいに広がります。
バジルがバニラとこんなに合うなんて!
「おいしいでしょう?」というシェフの笑顔も印象的でした。
ひと口味わうたびに違うおいしさが楽しめ、
こちらも至福のひとときでした。
パフェは、なんとテイクアウトもOK♪
手みやげにしたら、きっと喜ばれること間違いなしです。
このほか、お持ち帰りできるカップアイスクリームは、
「煮出しバニラ」「クローバーはちみつ」「鹿児島紫いも」など、
30種類ものフレーバーがラインナップ。
どれも、厳選した食材を使い、
パティシエが一からていねいに作り上げているそう。
パフェ&カップアイスはお取り寄せもしているので、
気になったかたは、こちらのWEBサイトをチェックしてみて。
「どこにも負けない、おいしいアイスを食べていただきたい!」という
パティシエたちの思いが詰まった、
「RITATINO 麻布十番店」のアイスクリーム。
シンプルだからこその、奥深い味わいは、
アイスクリーム好きならずとも、楽しめるはず!
新食感のぜいたくアイスを
ぜひ味わってみてください♪
「RITATINO 麻布十番店」>>>
http://www.ritatino.com/