カテゴリ:コネコネ倶楽部
今回遊びに来ていた友達もリモンチェッロを作ってたので
丁度イイ感じで試飲とイタリアのメーカー品との飲み比べをしてみました。 両方とも冷凍庫でキンキンに冷やしました。 左がリモンチェッロ・ディ・カプリで右がItop作っすね。 左の方が少し透き通ってますが、これはメーカーでフィルターに通して処理しているからですね。 さて、お味ですが・・・ん~甲乙付けがたし・・・なーんてな(爆 リモンチェッロ・ディ・カプリの方が飲みやすいと言うか、こなれた感じがしました。 苦味に関しては大差ないんですが、やはりこなれた感じですかね。 これは多分フィルターを通した事が原因かな?って気がします。 レモンの香りの強さは大差なかったです。 甘みに関してはリモンチェッロ・ディ・カプリの方が甘かったですね。 でもItop作の方も結構甘かったです(爆 砂糖の量はかなり少なくしたつもりでしたが、まだまだ・・・って感じでした(^^ゞ ストレートで飲むには甘いよね~(^^ゞって感じでした。 まぁこの辺がお国柄と言うか食文化の違いなんだと思いました。 それと共通して感じたのは、使ったアルコールの味と言うか種類と言うか・・・ 私が使ったのはスピリタスと言うウォッカですが、リモンチェッロ・ディ・カプリの方は リキュール用のアルコールだと思います。 元のアルコール度数は同じような物だと思いますが、やはりそれぞれのクセの様な物が 残っている様に感じました。 総評としては・・・どっちもアリだなと(マジ Itop作の方は暫く寝かして、また味見したいと思います。 予定ではアランチェッロの方も味見をする予定でしたが・・・忘れちゃいました(爆 今週末にでもオレンジの皮を漉してビンに詰め替えようと思います。 試飲はその時にでも・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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