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テーマ:恋愛について(2607)
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今週に入ってからずっと心の中がモヤモヤした日が続いているんです。 ずっと何が原因なのか、自分の中ではっきりわからなくて どよ~んとした気持ちをただひたすら耐えることしかできずにいました。 今週は妹の受験や、かいくんの早朝出勤があったりと 慌しい週だったから、なんとな~く疲れてるのかもなんて程度に考えていたんですが 今日スーパーでお買い物をしている時にある曲が流れてきて 自分がここ数日、なんでこんなにブルーな気持ちになってしまってたか分かりました。 私が耳にしたのは、今の私の大好きな1曲 最近のゼク○ィのCM曲に使われているあの曲なんですけどね。 (“WMP”という緑のマークをクリックしてくださると試聴できまっす) そう、今日お買い物をしてたらこの曲が流れてきて、ちょっと泣きそうになりました。 相変わらずかいくんは忙しいようで、話しようと約束していた日も話できずに過ぎていき お正月から結婚式の話も新居の話もまったく進んでいない状態です。 とりあえず、かいくんのお姉さんが今年の6月に入籍されることから あまりお姉さんのことを快く思っていないかいくんとしては 「同じ年の入籍は避けたい」と考えているようで。 私自身も、かいくんのお姉さんのお気持ちを考えると もう既に私達が先にかいくんのご両親にご挨拶したことで 少なからず不愉快な思いを抱かせてしまったと思うので 今年を避けることに対しての抵抗はそれほどありません。 ただ、かいくんのお母さまの信仰している宗教の関係で 私達の挙式が、私達に相談というカタチもとられずに挙げない方向で考えられているのだけは 私はもちろんのこと、またかいくん自身も納得がいかない状態です。 お正月に私達2人が別々に自分の実家に帰った時 どんな風に、かいくんのお母さまとの間で話が進んだのか聞いたあの数日後に 「今から正直な私の気持ちを話すね、失礼に当たるかもしれんけど聞いてな」と 勇気をだして、こんな私の気持ちをかいくんに伝えました。 「宗教を信仰しておられるお母さまのお気持ちは大事にしたい。 でも、お母さまがその宗教を信仰されておられるということだけで 私達のことが相談もなしに決まっていくというのは、おかしいと思う。 私にも両親がいて、かいくんのお母さまやそれにお父さまと同じくらい大事。 だからせめて、私達の両親の意見を仰ぐような言い方をしていただきたかったと思う。 もしかしたら、ああいう風におっしゃったのは まさか私にまで伝わると思われずにおっしゃっただけかもしれないけれど これから先、どこまで私達の生活がかいくんのお母さまの意見で左右されてしまうのか それが正直ものすごく気になる。 私は、かいくんのお母さまの信仰心を大事にしたいと思うけれど だからといって私自身は、申し訳ないけれど信仰しようとは一切思わないから。」 かいくんに申し訳なくて泣いてしまった私に、かいくんは 「わかるよ、ひなたの気持ちわかるで、俺もまったく一緒やから」 と言ってくれ 「俺もオカンの考え方には納得いってないから あの時の言葉はひなたやひなたの両親にも伝えていいのかどうか、と これから先、どこまでオカンのことを考えなアカンのか それからオトンは、このオカンの考え方をどう思ってるのか オカンだけじゃなくて、ちゃんと客観的な意見も聞くわ。 うまいこと考えて話するから、安心して」 と約束してくれたものの・・・未だにこの約束は実行されておらず。 私がいると話しにくいだろうと思って 私がお仕事でかいくんが休みだった日とかに「今日、かけてくれる?」と頼んでも 「かけてみたんやけど、つながらんかった」ばかりで。 本当にかけてくれてはいるはずだけれど 実の子であるかいくんでも、この話題は話しにくいと感じているようなので きっとそれほど熱心に電話をかけなおしてくれたり・・・はしてくれてなさそうな感じです。 こんなただでさえ悶々としていたところに・・・ 実は今週の月曜日、以前にもお話したKさんとのやりとりで 「自分の子どもの同棲を許して、その上、その2人と食事をするなんて あなた達の両親って本当にオープンすぎる、考えられない」といったことを 目の前で言われちゃったんです、はい。 Kさん自身、このように私に伝えようと思って言われた言葉か 私の解釈の仕方が良くなくて、このように受け取ってしまったのかはわかりませんが あの驚き方、あのしゃべり方、なんとも不愉快なものでした。 自分やかいくんの両親をバカにされたみたいで 「別に私達、何も悪いことしてるわけじゃありませんからっ!」と言い返したかったんですが これから2人で業務に当たらないといけないのに言い争いになっても・・・と思い その場は愛想笑いと適当な返事をして、ぐっと我慢しました。 でもあれから時間が経てば経つほど、あのKさんの発言に腹が立ってきます。 そして、やっぱり同棲ってそういう見方をされるんだなと落ち込んでしまうし 今何も前に進まない状況が悲しく思えてきてしまいます。 かいくんにお笑い交じりでこのことを伝えたら かいくんも「なに、それ」といった感じのことを言っていましたが 十人十色、私達のことを応援してくれる人ばかりではありません、仕方ないです。 そんなこんなで気分が落ち込んでるんだなって、今日やっとわかりました。 あんな一言をここまで引きずってしまうなんて、私もおバカですよね。 でも、なんだかものすごく切ないです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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