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2013.07.19
カテゴリ：親ばかライフ
右手は娘 左手は息子と手を繋いで歩いていました 普段はふさげながら歩く息子ですが 私の神経がお姉ちゃんの方にいってしまってるのが わかったのか めちゃくちゃおとなしく、おりこうさんに ついてきてくれていました 途中途中で、立ち止まってしまうお姉ちゃん さぐさめにきてくれる、同級生や上級生 その対応に追われるママ それをジッとおとなしく見ていました 学校に入っても いつもははしゃぎまくるのですが ちゃんと自分で靴を脱ぎ 一生懸命階段を上がり 先生とママがお話している時も ジッと手を繋いだまま、おとなしくしていてくれていました いつもの彼じゃぁ、考えられないくらい おりこうさんでしたよ ホントに 私が、お姉ちゃんのことで頭がいっぱいで 自分にまで余裕がない ってことがわかったんでしょうねぇ 娘を送り届けた帰りは、いつもの おとぼけな彼に戻ってました 家に帰り着くと 『お姉ちゃん、なんであんなに泣いとったとかいな？』 と聞くので 『なんでやろうねぇ』 と言うと 『パパに怒られたけんやない？』 なんて言ってました お姉ちゃんが帰ってきた時 彼はまだお昼寝中で 娘がトイレに行った時に起きてきました 『お姉ちゃん帰ってきとるよ』 と教えてあげると 『もう泣いてない？』 と聞いてきました 気にしてたんですねぇ いつもは喧嘩ばっかりしてるけど きょうだいっていいなぁって思いましたよ その後、宿題の邪魔をして 怒られてましたけどね お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2013.07.20 08:42:35
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