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カテゴリ:韓国映画その他
ソル・ギョング キム・ナムジュ カン・ドンウォン 1991年に起こったイ・ヒョンホ君誘拐事件を映画化 そしてカン・ドンウォン声だけの出演など いろいろと話題になっていましたが 私はただただカン・ドンウォンの名前に惹かれて 見る気になった映画でした 声だけの出演といいながらも こんなシルエットみたいな感じで 所々で登場するカン・ドンウォン 初めは“やっぱり声だけでも素敵” なんて軽い気持ちで見ていたし 気持ちはドンちゃん寄りだったのですが 壮絶でした 真夏に赤い毛皮のコートを着て駆け回る母親の姿も 誘拐1日目に殺害そして冷凍されていたという その犯罪の残忍さも そしてキャスターとしてでなく 父親として犯罪を訴えかける様子も すべてが重く 44日間を見終われば 軽い気持ちなど何処かへ飛んでいた 時効までに犯人が捕まってくれたら良かったのだけれど それにしても警察はいったい・・・ という思いを抱かせる作りでもあったような気がします お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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