話題にはなっているがいまだ街中では見かけないPS Vita
新ハード発売直後は中国における販売価格が非常に高いことから、ショップにとっては利益率が高い人気のハードだ。日本では3Gモデルが2万9800円、Wi-Fiモデルが2万4980円だった初物価格が、中国においては3Gモデルが3500元(約4万5000円)、Wi-Fi版が3300元(約4万3000円)程度とかなりの値段。
しかし、今は潤沢に中国でも商品が揃ったのか、日本や香港の売価にプラス3000円程度の運び賃だけで購入できる。
発売されればユーザーを見つけたいところだが、日本同様、発売したからといってそんなに多くの人が所有しているわけでない。筆者自身、中国において地下鉄車内やファストフード店でユーザーを探しているものの、いまだ見つけていない。
中国人がゲームの新ハードを購入しようとするタイミングは2つある。ひとつは新ハード発売直後で話題となっているとき。もうひとつは海賊版が利用できる改造ハードが流通し始めたタイミングだ。
海賊版は問答無用でNGだが、そのNGによって日本や香港から中国への輸入量が変わってきて、中国国内ゲーム機のシェアが動くのだ。3DSかPSVitaか、中国未発売の人気ゲーム機のシェア争いは今後もどうなるかはわからない。
http://ascii.jp/elem/000/000/693/693637/index-2.html
「海賊ソフトが使えない?」ソニーの新型PSP、デザインにも不満の声―中国
なぜ中国ではPSPの人気が高いのか?一つには華麗なグラフィックが受けたということがあげられますが、それ以上に人気の秘密となっているのが海賊版ソフトの使いやすさ。中国では違法ダウンロードソフトが遊べるよう改造された PSPが販売されているほか、改造するサービスも各地にあります。
ゲームだけではなく、携帯動画プレーヤーとしても人気。以前見かけた海賊版DVDソフトは「エンコード不要!ドラッグ&ドロップするだけで簡単にPSPで動画が見られる」とうたっていたほどです。ゲームも映画もソフト代がほぼ無料の海賊版天国・中国だけに、高画質の携帯ゲームプレーヤー・PSPのありがたみは日本以上になるというわけです。
http://news.livedoor.com/article/detail/4194295/
PS Vita の違法コピー対策は想像以上に強固・ソニー「自信を持っている」
「我々は当初から違法コピーと戦うために何らかの対策が必要だという認識でした。そのためそれに適した独自フォーマットのカードでゲームを販売しているのです。」
「違法コピーゲームを確実になくすためには絶対に必要だと感じていましたから。つまり、カードリッジごとのカスタムセキュリティソリューションです。それによって長期に渡る確実な違法コピープロテクトが実現できると自信を持っています。」
http://gamegaz.com/201202236986/
まぁ、完全に利便性潰してるけどね。
割.れない
↓
本体が売れない
↓
ソフトが作られない
↓
もっと本体が売れない
VitaもPSPと同じで、ソニーは中華に流れるのを暗黙で後押ししてる。ただ、現状で既に損切りモードだ。ゴキは朝鮮半島などアジア圏の国を病的に差別してるけど、実態はメーカー的にも製品的にも市場的にもどんどん融合してるよなw