カテゴリ:大航海時代
今日も戦闘続行中~~~
東地中海の安全に貢献すべく、ベイルートからアテネにかけての海賊を掃討中なのです。 時にはトルコ海軍やイギリス海軍なども襲っていたところ、 むむ、あの水平線に見える大型キャラックは、オイシソウな獲物だ。 気分はすっかり海賊で、すぐさま襲い掛かりました。 ってポル船だよ。 ふふふ、いいや、周りにだれもいないし、やっちゃえ! ま、大型キャラックごときは余裕で撃破ですよ。 しかし!! お情けで船員を逃がしてやったところ、ポルトガルから指名手配が掛ってしまったのです。 そこは元商人として、なんとかなりましたが、悪名が付いてしまい、私の名前も地に堕ちました(名声2500弱減少)。 (PKじゃないよ?NPC襲っただけで) ウムム、ちょっと調子に乗りすぎたなぁ 海賊とトルコ海軍だけにしておこう。 しかし、デミキャは弱いなぁ・・・ しばらくするとるのネーサンから声が掛かり、宝石商になってみないかとのこと。 カリカットで宝石積み込み中のネーサンが、商人依頼仲介人からヨーロッパへサファイアを運ぶ仕事を依頼されたというのです。 海賊退治にもちょっと飽きがきていた時だったし、宝石取引はいずれ取りたいと思っていたので、 早速、ファマガスタからカリカットへw セビリアで遠洋航海用に帆を買い込み、マディラで船員サンに飲ませるワインを積み込んで、出港です。 途中のゴハンはマグロとかカジキですヨ マディラ→カリカットを90日で航海しましたが、その間ネーサンをずっと待たせてしまった・・・ 無事依頼も受けて、サファイアのついでにコショウも積み込みました。 イングランドの私掠海賊が出没しているという情報もあったのですが、どうやら無事帰路につけそうです。 帰りはタマタブ補給港前で嵐に遭遇し、ネーサンと妹のあでるちゃん、一緒にカリカットに駆けつけた商会員のランポウさんと、はぐれてしまいました。 遠洋航海に慣れた私たちにはそんなことも障害にならず、順調に航海を続け、無事リスボンに碇を降ろすことができました。 さっそくブラガンザ公爵に報告に行きます。 普段は忙しい公爵もこんな時にはしっかり会ってくれます。 サファイアの代金くらい払って欲しいなぁって思うのは私だけでは無いハズ けど、権力者にワガママの前には一商人などか弱い存在なのです。 しかたない、まだイッパイ積んできたので、それらを売りさばきにプリマスに向かいました。 プリマスでは時ならぬ好景気で宝石の需要が増していて、とても高値で売れました。 ついでにプリマス特産の石墨を積み込み、るのネーサンにも協力をお願いして、大砲を作製しました。 今度はカロネード砲を作ります。 10門しか作れませんが、商用ガレオンに乗る予定なので、40門積めばかなり強力になるでしょう。 15個出来たところで、るのネーサンとお別れして、アルギンへ。 ポルトガル領なので、鉄鉱石がたくさん買えるのが、いいところです。 ところが、アルギン間近で海賊に襲われてしまったのです。 イスパニアの私掠海賊で、ダウと大型ガレー?に乗っていました。 「Xhia」と「すれい」という2人組みでした。 こちらはカロネ36門を積んでいましたが、途中で人数が居ないことに気づき・・ 4回の白兵からもからくも逃れて、撤退しました。 今度あったら復讐してやるって捨て台詞を吐いて逃げましたw (武装している時に出会えば、ほんとに復讐するので捨て台詞ではないねw) 装甲も出来た頃に造船技師のふぇねクンに商用ガレオンの造船をお願いして、一路ロンドンへ。 ふぇねくんはゆらえるニーサンの兄弟なのです。 一緒にいたるのネーサンとあでるちゃんが大砲を作るというので、お礼に手伝うことにしました。 そして、アテネで一緒に海賊退治をすることに。 ・・・・ディオイキティスは結構辛かったです。 2回挑戦して、最初は撤退し、2回目で無事倒したのですが、 ゆらニーサンは2回とも撃沈されてしまいました。 大型ガレー10隻はなかなかつらいものがあります。 半ば囲むように出てくるので、それを抜け出して、外周から砲撃をすたのですが、旋回と加速がよくないと、あっという間に囲まれて撃沈されてしまいますネ。 今日の大航海時代のお供は 塩野七生著 「海の都の物語」 ヴェニスの商人の章です。 シェークスピアに書かれたヴェネツィアの姿ではなく、とても好意的ではありますが、ヴェネツィア商人の本当の姿が描かれていて、面白いです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005.06.28 11:12:39
コメント(0) | コメントを書く
[大航海時代] カテゴリの最新記事
|
|