カテゴリ:大航海時代
今日は目が覚めると、いつもとは違った雰囲気に驚きました。
暑い風と賑やかな鳥の囀り、立ち込める香料の香り。 そうだ昨日はインドに到達していたんだ! 久し振りのインドは中々に刺激的になっていました。 宝石取引を持つ私はインド名産のサファイアやルビーをヨーロッパに持ち帰ろうと思ったのですが、 私掠海賊や、無差別海賊がウヨウヨしていたのです。 コワイヨー でも、街の勢力圏内では海賊に襲われる心配もないので、海賊の目の前を悠々と、内実はびくびくしながら、荷の積み込み開始です。 交易所の主人にレンゲねーさんの魅力で迫って、値引きさせたり、ほかのライバルに負けて値引きしてもらえなかったり、1時間くらいで積み込み完了です。 本当はインドで造船修行で親方にしごかれ、毎日毎日NPC用にサムブークを作らされているmonarchにーさんにヅラを届けるのが目的のインド旅だったのですが、仕方ない。 今度また来よう。 その時はイッパイ持ている宝物の地図も探索してこようw 宝石は無事オスロとコペンハーゲンまで持ち込み、大きな利益を出しました。 自分で着飾る用に少し取っておいたのはナイショ(ほんとは市場調査用ナンダヨ) さて、今日はアルセナーレ商会でNPCをイジメようイベントがあります。 いつもは見ているだけで、手を出せない ジェノヴァ傭兵艦隊 ジェノヴァ商船隊 コルシカ傭兵艦隊 などを襲って、彼らの紋章やレシピを奪おうという計画です(ヒドッ ロンドンでしばらく準備を整えましたが、まだまだ時間があるようなので、アムステルダムで何か依頼が無いかとフラッと出かけていきました。 貧乏な私は街から街へ移動する時には各街で交易をしていくとこにしています。 しかし、北海はイングランドの同盟港しかなく、あんまり儲かりませんでした・・・ アムステルダムでは 「悪妻にして鬼女」 というクエストがありました。 ローマ史を齧ったことのある人ならばスグにぴんとくるでしょう。 そう、アグリッピナのことです。 真実かどうかはともかく暴君として有名なネロの実母で、権力の為、自分の気に入らない者は誰でも(それこそ自分の夫や息子までも)殺したというコワイお人です。 ローマといえば地中海。 儲けが大きい航路もあるので、依頼を受けて地中海へゴー 各地で地図を元に宝物を掘りつつ、ナポリでアグリッピナの冠を発見です。 商会内でコワイと評判の私(失礼な!)なので、アグリッピナの冠をかぶっておくことに。 そろそろ時間なのでジェノヴァへ移動 まだまだ人が集まっていないので、ポーカーをしたりおしゃべりしたり、艦隊編成について話したりして、そこそこ人が集まったところで 2艦隊を編成して出港です。 でも、探すとなかなか居ないよねぇ~ 最初はコルシカ島の南で傭兵艦隊を発見して、8隻で襲い掛かり余裕の勝利! しかし・・・ 私たちの存在を察知したのか全然見つかりません。 探し回ったあげく、バレンシア方面でトルコ艦隊や商船隊を発見。 次々と襲い掛かっていきました。 10隻で戦闘なのでかなりごちゃごちゃとした戦場です。 混戦だと不意をつかれて、船尾に大砲を打ち込まれて大被害を受けることも。 また、船は小型キャラックから商用ガレオンまで多彩で、商用ガレオンなら耐えることが出来ても、小型キャラックでは・・・という場面もありましたネ ゴメンね、いそ吉さん。ちゃんと支援できなくて(´・ω・`) そんなで皆で楽しくN狩りでした。 明日もあるし、ガンバルゾー(`・ω・´) 今日の大航海時代のお供は 川口素生著 「江戸諸藩 中興の祖」 ヨーロッパとか宇宙物とかばっかり読んでいると、時々ふっと日本史が読みたくなります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005.07.02 12:16:13
コメント(0) | コメントを書く
[大航海時代] カテゴリの最新記事
|
|