カテゴリ:グルメ
最近の中学生、高校生は両極化しているようだ。
厳しい教師のもとで育った生徒は優秀化するようだが、友達化する教師のもとでは生徒が「目上」の人をなめきって頭ポンポンしたり手がつけられない猿化するようだ。 修学旅行でワイワイ、ギャーギャー騒ぐ生徒が多過ぎる。 お仕着せの修学旅行で来ている連中は、脳みそを他に預けているせいか、自分で考える事をしない。 全く静かにできないなら来るな! しかし教師も本当にダメ化しているが、躾は親が身につけさせるものだ。 勉強だけでなく、食後の皿洗いとかもさせるものだ。 もちろん部屋の整理整頓、ゴミ出し。 それこそ家の外の掃除もやるべきだ。 箸の持ち方、食べ方・・・・・ ちゃんと教えられないダメ親が多過ぎる。 子供と友達にはなれない。 親は親なのだ。 子供を甘やかして小さい時からコーラだ、チョコだと与えているようではダメだ。 また子供を叩けない親もダメだ。 愛のある体罰は体罰ではないのだ。 これこそ「教育」だ。 何故叩く事が必要なのか? それは子供(だけでなく生物)は体で覚える事が、必要なのだ。それなりの年齢になれば頭で理解できる。 言葉で理解できる。 だがそれまでは叩く事が必要なのだ。 こうしたダメ親は絶対犬や猫の動物への躾もできない。 獣も躾けられないヤツは子供も躾けられない。 断言できる。 かわいそうとか言うのはヤメロ。 子供のためを思えばやらなくてはいけない事もあるのだ。 「躾け」という字を良く見てみろ。 身を美しくすると書くのだよ。 韓流ブームも分かるような気がするなぁ。 だって日本の芸能人って「躾け」のできていない品のない顔をしてるんだもん。 せいぜい趣味と服ぐらいしか興味がないような人間になっている。 子供達にはもっと社会性や歴史、地理、文化を学んで深みのある人間に育ってもらいたいものだ。 自主的に行かない修学旅行なんて廃止すべきだと思う。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年02月27日 10時27分34秒
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