次女のお婿ちゃんが4泊5日で熊本の被災地(南阿蘇)に行く事になりました。
あちらに行って振り分けられた仕事は「家屋調査」でした。
まだまだ熊本は仮設住宅も全然足りない状態です
この調査の基準で入居できるか?できないか?も決まるようですし
この結果で罹災証明なども発行されるわけで。。。
もちろん家屋調査の時はその家の持ち主立会いの中で行われるので
複雑な心境の中で行うのですから
責任のある大変な仕事なんだろうなぁと思いました
九州各地の市町村からもいろんな人たちが行っているようです。
送られてきた崩壊した阿蘇大橋の写メ。。。なんとも悲しくなりますね。
今は電車も通らない線路や駅舎。。。本当に本当に胸が痛みます。
今は使われなくなった駅舎で自分たちで調達したご飯を食べている人たちでしょうか~?
彼らの4泊の宿舎は今は営業してない焼肉屋さんの廃屋だったそうです。
私は今まで幾度となくこの南阿蘇へ行ったことがあります。
この長陽駅から車で15分ほどでお気に入りの「葉祥明美術館」があります。
これは依然訪れた時のブログです。
http://plaza.rakuten.co.jp/orihime705/8002/
今はどうなっているんだろう~
やっぱり。。。
葉祥明阿蘇高原絵本美術館も被災していました。
美術館再開のメドも立っていないようで復興支援の輪が広がっていました。
私も何らかの形で支援したいと思いました。
http://blog.yohshomei-netshop.com/?search=%CA%BF%C0%AE28%C7%AF%B7%A7%CB%DC%C3%CF%BF%CC%A1%A7
まだ未だに続いている余震の恐怖や
梅雨の長雨で崩落する危険をいつも抱えながら
頑張っている人たちが多くいらっしゃいます。
なかなか進まない長い復旧復興への道ですが
1日も早く南阿蘇にも元気が戻りますように
お祈りいたします