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いよいよ95回目の記念大会となるセンバツが開幕する。初日に登場する6校の中で、異色のユニフォームを身に纏って試合に臨むのが福井の北陸高校だ。一強時代を築く大阪桐蔭や伝統校にして人気校の慶應義塾のように、高校野球ファンが校名を聞いてすぐに浮かぶほど慣れ親しんだデザインのユニフォームがある一方で、34年ぶり2度目の出場となる北陸高校のデザインは、オリックスの前身で、1988年に消滅した阪急ブレーブスと瓜ふたつ。アイボリーの下地に、赤を基調とした斬新な色使いで、胸には筆記体で「Hokuriku」。アンダーシャツとストッキングも赤で、袖元とズボンのサイドには赤白黒の三本線が施してある。
最終更新:3/18(土) 14:44
STVラジオ
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Last updated
March 18, 2023 03:00:37 PM
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