|
カテゴリ:国際報道
北海道放送(株) けさ、札幌市豊平区で横断歩道を渡っていた小学生の男の子がワゴン車にはねられ、死亡しました。 けさ8時20分ごろ、札幌市豊平区月寒東4条17丁目の市道の交差点で、横断歩道を渡っていた近くに住む、小学生、西田倖くん9歳が右から来たワゴン車にはねられ、運ばれた病院で、死亡しました。 和久井有紀乃記者 「こちらの道路は片側一車線ですが、車どおりは比較的多い印象です」 事故当時、近くで児童の登校を見守るボランティア活動をしていた男性は…。 近くにいた人 「すごい音がドーンと聞こえたもんですから、瞬間的に後ろ振り向いたら、真ん中近くのところに飛ばされて来た。かばんも靴も散乱していました」 警察によりますと、西田くんは登校途中だったとみられ、ドライブレコーダーの映像から、事故当時、横断歩道の押しボタン式の歩行者用信号は青だったとみています。 ワゴン車は西田くんをはねたあと、反対車線にいた乗用車とも接触しました。 警察は、ワゴン車を運転していた会社員の花田光夫容疑者を過失運転傷害の疑いで現行犯逮捕しました。 警察の調べに対し「私がちゃんと信号を確認していなかったばかりに相手の小学生をはねてしまったことは間違いありません」と容疑を認めているということです。 事故現場の位置関係と当時の状況を確認します。 事故現場の近くには小学校がありました。 事故のあった交差点の横断歩道には押しボタン式の信号機があり、警察によりますと、ドライブレコーダーの映像から、歩行者用の信号機は青だったということです。 しかし、ワゴン車が横断歩道に突っ込み、悲惨な事故になってしましました。 北海道放送(株) 最終更新:5/16(木) 18:33 HBCニュース北海道 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
May 16, 2024 07:17:11 PM
コメント(0) | コメントを書く
[国際報道] カテゴリの最新記事
|