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カテゴリ:プロ野球
試合終了◇パ・リーグ 日本ハム2―6楽天(2024年6月23日 エスコンF) 楽天先発・藤井が持ち味の「粘り」を存分に発揮した。 6回で104球を投げ、6安打2四球ながら1失点(自責0)。低めを徹底的に意識し、3、5、6回と3つの併殺打で相手打線を分断した。 「粘りが真骨頂だと思うので、そこがまた出せたのは良かった」。昨年までプロ3年間で計4勝。今季は既にその数字を上回り、6勝目はソフトバンク・有原、日本ハム・伊藤、山崎、オリックス・エスピノーザに並んでハーラートップとなった。27歳のサウスポーは「野手と、抑えてくれている中継ぎのおかげ」と謙虚に話した。 最終更新:6/23(日) 19:29 スポニチアネックス お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
June 23, 2024 07:46:36 PM
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