メンタル復活編(oryoryoは不死鳥のごとく)
先日は無様なお話にて申し訳ございませんでした。初級から中級にあがりたての私にとって教えてもらうすべての動きが、複雑。さらに集中力のない私にとって、教えてもらった振りをすぐおぼえるという行為が非常に苦手。バーレッスンならまで他の皆さんでおどるのでその真似をすればいいだけなのですが、センターレッスン(バレエではバーを使うバーレッスン、バーなしで踊るセンターレッスンというものがあります。)で一人づつ踊る練習になると頭の中が真っ白になってしまい、おどれなくなってしまうのです。落ち込むoryoryo。先生は熱心でやさしい方なので、その日教室が終了したあと、振りの復習を個人的にしてくださり、(その時間すで夜の9時をまわる。)「oryoryoballetさんはまだあがってきたばかりなので色々おぼえることが多いから、頭の中がいっぱいで体がついていかないと思いますが、おうちでふりのイメージトレーニングをしていてくださいね。」とフォロー。そうかーそうだよなー。イメトレ。。。してませんでした。ということで今は会社のお茶室やプリンター室でイメトレの日々。怪しい動きをしている人間をみたらoryoryoとおもってください。(笑)それから!!その夜、落ち込むoryryoは元気をあたえてくれた本に出会いました。その名もシゴトのココロ ( 著者: 松永真理 | 出版社: 小学館 )「 」その一節ご紹介します。「なぜ、ストレスが溜まっていき、消化できなくなるかといえば、種類の異なるストレスが多重構造になっていることにかなりの原因があることがわかってきた。(中略)まずは種別をして、それぞれストレスの正体をつきとめるようにする。そうすると、解消の方法がおのずとみえてくる。正体をあいまいにしたままエステにいって気を紛らしたところで、いつまでたっての解決にはならないのである。」そう、私はストレス(振り付けができない私)と向き合わない限り、エステに行こうともなにも解消できないのです!!著者の松永 真理さんはリクルートから、NTTドコモに転職後、i-modeの開発に従事。その功績をたたえられ、ウーマン オブ ザ イヤー2000(日経ウーマン誌),「MOST POWERFUL WOMAN IN THE YEAR」(米国フォーチュン誌)のアジア一位などを受賞する経歴の持ち主。彼女の本代表的なものでiモード事件 ( 著者: 松永真理 | 出版社: 角川書店 )あのI-MODEを立ち上げる際の成功談だけでなく失敗談。そしてその失敗から打ち勝つ方法などが簡潔明快な文書でかかれており、仕事のことだけでなく何かに負けそうになったとき、元気付けてくれるヒントがたくさん折りこめられております。おすすめです。ですので、今、ORYORYOは、壁に立ち向かうべくシンプルバレエ を片手に復習の日々でございます。これもおすすめなぜ仕事するの? ( 著者: 松永真理 | 出版社: 角川書店 )↓【送料無料商品】シンプルバレエ