【NAS HDD換装】LinkStation LS210DのHDDを交換してみました。その2。
LS210D0201C バッファロー ネットワーク対応ハードディスク 2.0TB [LS210D0201C]【返品種別A】価格:12980円(税込、送料無料) (2018/1/23時点)■ファームウェアを転送するための下準備をします。 LinkStation LS210D用のファームウェアを 予めメーカーサイトから入手しておきます。 http://d.buffalo.jp/LS210D/■ファームウェアをLinkStationへ送るためTftpサービスを 作業用PCに用意して使えるようにしておきます。 私は、Tftpd64を使いました。 http://tftpd32.jounin.net/tftpd32_download.html■ネットワークの設定を変更します。 既存のネットワークを変更してしまうと 戻すのも面倒なので、あまっているルーターなどがあると 作業しやすいです。・LinkStationに取り付けたHDDにファームウェアを転送するためには ルーターとWindowsマシンとLinkStation LS210Dを接続します。 そして、IPアドレスを指定して置く必要があります。・ルーター本体のIPアドレスを192.168.11.200に固定します。・Windowsマシンは 192.168.11.1 を固定IPで割り当てます。 ※LinkStationが192.168.11.1のtftpサーバから ファームウェアを取りに来るためです。・ルータのDHCPサーバ機能は、LinkStation LS210Dがファームウェアの 書き換え途中で再起動時した時に必要なためONにしておきます。・作業時にはファイアーウォールやアンチウィルスソフトを 一時的にオフにしておいてください。その3に続きます。