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■初心者の海水魚の飼い方入門■白点病治療 熱帯魚・海水魚飼育 クマノミ フグ

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2005/12/03
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■水槽の設置場所を調整すれば太陽光の有効活用でサンゴ飼育

 水槽の設置場所はどうしていますか?一般的には、水槽は太陽光があたらない場所に設置するのが基本です。これは、太陽光による水温変化を防ぐためや、コケの発生を抑えるためなのですが、私の場合は、窓際の横という微妙な場所にして飼育しています。

 確かに、水槽を日光に過度に当ててしまうと、コケが生えてしまうスピードも上がってしまうのですが、窓際のぎりぎりのところにおいてみると、水槽管理次第では、結構良好な状態になるようです。

これが窓際においてある水槽です。
これが窓際においてある水槽です。

 管理のポイントと気がついたことなのですが

・窓の少し横という微妙な位置が最適です。

 窓の前においてしまうと、日光を当てすぎてしまうことになるので横に少しずらし一日のうち、半日程度光が差し込む位置が良いと思います。

・水温に注意する

 夏は暑くなるので高温に注意。水槽用クーラーで対処しています。また、カーテンをうまく使えば高温は回避できます。冬は日光のおかげで、あまりヒーターが作動しなくてすむようですので、電気代節約に貢献するようです。

・コケの生えすぎへの対策

 コケ抑制剤などの薬品をつかえば、だいぶ違うはずです。でも、サンゴとイソギンチャクの飼育もしていますので、薬品は使えません。これは生物兵器といわれているシッタカ貝や底砂の攪拌に活躍してくれるマガキ貝を多めに入れてあります。あとは、カーテンの開閉で調整すると当たりすぎも調整できますね。

 ちなみに、うちの水槽は一般的な60センチですが、シッタカ貝は10匹以上、マガキ貝が3匹と大目に入れていますが、ちょうどコケの発生量と貝たちの食事量がマッチしているようです。まったくガラス面を掃除していませんが、コケがほとんどなく鑑賞は良好な状態です。

・サンゴの飼育状態に効果があるようです。

 飼育するサンゴの種類にもよるのですが、メタハラライトや蛍光灯など人工的な光よりも、成長している感じが強いような気がするのは、気のせいかもしれませんが、サンゴの成長がすごく早い気がしてならないですね。

スターポリプ
こんな感じで斜めからの日光がきれいに入ります。
こちらはスターポリプです。

F1010009
こちらはハナガササンゴ。購入当時より倍くらい大きくなっています。

F1010010
60センチ水槽を横から覗いてみるとコケの状態や海水の透明感が良い感じです。

 根拠になるデータがあるわけではないのですが、日光の紫外線による殺菌効果とかも期待しています。自然の力もうまく使うと、思わぬ良い効果があるかもしれませんから、お試しあれ (~_~;)

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Last updated  2005/12/03 03:39:08 PM
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