遠藤でぇ～す､タイコ叩きまぁ～す２

先日母校へ行って来ましたぁ～

お休みの日とあってか、私のほか３名のＯＢＯＧの先輩が
いらっしゃってましたね

トロンボーンの長身ナイスガイと
綺麗なおねぇ～さま２名

そして謎のドラマー１人、、ってオレだよ

その影響があるのかどうかはわかりませんが

今日のバンドメンバーは気合が入ってます♪


どっかの社会人バンドには有り得ませんねぇ～

てかそれ以前、来やしねぇ～し

まぁ～そんな話はどーでもいいや（よくない）


で、母校の吹奏楽部ですがぁ～

合奏前のパート練習も大いに燃えまくりです

いつものような意識が飛ぶようなコトはタマにしかありません

「先輩ぃ～この前合奏の時にぃ～」
「はぁ～」
「先生にぃ～」
「はぁ～」
「全然ダメって言われたんですよぉ」
「はぁ～叩いてみん」

あちゃ～すげぇ～ダメ、じゃ～こーゆー風に考えてみればぁ～

「能力」の前に「脳力」です

考え方、捉え方をちょっと変えるだけで大きく変わります

「あのぉ～先輩ぃ～ココもちょっと変なんですぅ」
「はぁ～叩いてみん」

うわちゃ～すげぇ～変、じゃ～こーゆー風に

｢フレーズを上にあげて｣

「？？？」

打楽器ですけど、私、平気でこーゆーコト言います

フレーズを上にあげる？かなり謎ですよねぇ～

でも、これでいいのです、

背筋がどーのとか伸筋とかイチイチ説明しねぇ～からなっ！！！

息を吐くと背骨は伸びるから、てか広がるから

フレーズを歌う時は上方向の意識でいいんです

でもいちいち理屈は説明し無ぇ～からなっ

理屈じゃダメっすよ、感覚っすよ感覚

スティックを握る圧力は何％ですか？

は？知らねぇ～よ！！

想像を絶する程のユルユルのタルタルだよっ！！！

これでいい

理屈ってぇ～のは時にブレーキになりますからね

でもダメなんだよなぁ～

理屈でわならないと前に進めないって人いますからねぇ～

ま、それはそれで場合によっちゃいいのかなぁ～

でも感覚で身につける感覚は絶対に必要です

「水の走るが如く」以上！！！
（↑わかんねぇ～よっ！）

「おめぇ～イッた後、息吐くだろ？あんな感じの脱力だよ」
（↑これちょっと違います）
（↑いや、プレイ内容によります）

あ、ヤベぇ、下ネタ禁止だった

まぁ～いいや（よくない）

とにかく

イメージでやるんだよ、イメージで、ほれやってみん

ﾃｩﾗﾄﾄﾀﾝ♪

ほらよ、ジャンプするだろぃ、音、明るいだろぃ、

「ほらほら、ここ合わせろよぃ、はい、次は落として、で上げる」

「ほらほら、そのｆｆはブラスに送るｆｆだぞぃ、前に飛ばせぃ」

「上手い！！！」

「天才！！！」

「オレの次に天才！！！！」

もうちょっとしたコトで大きく変わります

でもちょっとしたコトなので結構忘れがちになります

その辺が「落とし穴」だったりますねぇ～



炎のバート練習が終わり、そして合奏へ

ブラスも今日はすげぇ前向きな音が出ています



パーカスも断然によくなったと思います

遥かによくなったと思います

絶対によくなったと思います


「じゃ、これで合奏終わりまぁ～す」
「へ？」
「起立、キョウツケ！礼！！」
「へ？」


あれ？終わっちゃったぁ～

あれ？パーカス、すげぇいいのに

コメント無しっすかぁ～？



ま、そんなモンですよね、パーカッションってぇ～

上手くやってもあんまし絶賛されないんですよねぇ～


ただし


ヘコると超ド素人にもわかる

悲しいパートなんっすよねぇ～


でも

パーカッションっていつでも主役なんですよねぇ～♪
（↑一人で言ってろぃ）
（↑いや、マジメに思ってますよ）


しかしねぇ～

今回みたいに「燃える向上心」を出してもらえるとコッチも燃えますね

てか、普通ココまでやらねぇ～だろっ！

てか、アプローチが違うだろぃ！！

キミ達が燃えればコッチも燃えますよ、出来る限り伝えますよ

でも、燃えてないモンを奮い立たすようなコトは一切しません

おらぁソコまで親切じゃねぇ～し

でも「燃える向上心」が見えればド根性出します

フルスロットルでお伝えします

なぜならば

キミたちはボクの後輩だから、、、、