遠藤でぇ～す､タイコ叩きまぁ～す２

先日母校の吹奏楽部へお邪魔しましたよ
いよいよ夏のコンクールへ向け練習開始､､､､

とは簡単に行かないんですねぇ～
やはり高校生ですからぁ～

いろいろと行事がある訳っすよ
でもって何があるのかと言いますとぉ～

高校野球です

つまり野球応援の演奏がある訳っすよぉ～
これはコレで超重要事項ですから

ドンチャンドンチャンとブチかまさんと
いけません、

たしか私が高校生の時はドラムフルセット参戦して
なおかつ、、なおかつですよぉ～

ツインペダルっ!!!
（↑何でっ!!!??）
（↑吹奏楽でかよぉ？？）

ブラスの一番後ろに陣取りドンバカ叩きまくり♪
どっかの知らねぇ～他校の生徒が見に来てましたね

そりゃ～そうだろ、ブラスバンドでツインペダル？
アホ丸出し、当時はまだそんなペダル珍しいモンね
（↑何十年前だよっ!!??）

てかそんなアホな昔話はいいとしてぇ～
せっかく母校へ来たんですがぁ～

野球応援練習をやってますんでね
あたしゃ～やること無い訳っすよ

でも他のパートでコンクール練習してるトコ
無いかなぁ～って巡回してますと

コンクール曲の練習に燃えてるパートが
ありましてね、そこにお邪魔をします

パート練習ですからぁ～

みんなで輪になってやってる訳っすよ
ま、当たり前っすよね

でもね、ウチの部活はね、他の学校に比べて極端に

練習時間が短いのっ!!

ま、理由はイロイロとありますがぁ～
とにかく楽器を吹ける時間ってのが短い

でもまぁ～楽器を吹くだけが練習じゃ無いですけどね
他にも方法はいくらでもありますがね

んなコト言ったらオレなんか週に何時間も
モノホンのタイコ叩いてねぇ～し

殆どの練習は公園の練習用スネアだし
そんなコトを言い訳に何ぞ出来ませんし

でもコンクールですからね他校に比べて
どーのって世界でもありますんでね

やはりそれなりの対策ってのが必要
なんでしょうねぇ～、、、

てか環境的に不利がもしあるのであれば
当たり前の練習じゃ～ダメってコトっすよ

世間様がやってる練習方法じゃ～
ダメってコトっすよぉ

ってコトでぇ～パート練習をしている所に
口を出します、バンバン言います

「あのさぁ～」
「あ、はい」
「ちょっと、こーやってみればぁ～」
「へ？、、、あ、はいぃ、、」

てなモンであーだのこーだのってやります
あ、コレ別に私が考えた練習方法じゃ無いですよ

去年の３年生がやっていた方法なのね
別に大した方法じゃ無いです

でもね、アコースティックな楽器ってね
いやいや人間ってね、ちょっとしたコトでね

大きく変われるんですっ!!

特にこの年代の人たちって大変貌します
あ、ちなみに年寄りはダメです何も変わりません
（↑言いすぎです）
（↑いや気持ちが年寄りはダメです）
（↑シツコイ）

「おまえ、こっち」
「はぁ」
「おまえ、ここ」
「へぇ～」

てな感じで言います
ぺっぽこ君たちが困惑してるのが分かります

「えぇちょっとやりズらいっすよぉ～」
「うるへぇ～困難に立ち向かえ」
（↑ちょっと微妙なセリフを言ってみる）

でもってパートで合奏開始
一発の音、ちと迷う

が

しかし

繋がる

ホレ

おおお

広がる

おおお♪

鳴り鳴りのぉ～

飛び飛びじゃ～ん♪

どうだっ！！

んなコトだけでキミ達の音は

ガラっと変われるんだぜっ!!

もう本当にすごいんっすよ、
こいつらマジ天才集団です

てかね、もう教室の机の引き出しの下が
共鳴しまくるんですよぉ！！

あまりにも上手く行くモンですから
ちとレベルアップします

今度は○○で演奏です、そして
○○に小細工をします

これは某ビックバンドのバンマスの
○ことさんから教えていただいた意識です

さぁ今度はどうだぺっぽこ君達!!

てか

さすがにコレは難しい

一人一人が孤立しちゃいましたねぇ～

でも探しています

オーイ、ボクはココだけどキミはどこぉ～？

みないな演奏

所々繋がる、でもまた離れる

この違いが分かれば、それはそれでまた良し
しかし、離れ離れになったままでしたねぇ～

まぁ～それはパートで練習して克服し
レベルアップしていけばいいでしょう

これ結構、最短距離で進める意識練習ですからねぇ～

てか、これあまりにも単純な方法だから
信じてない人多いんだよねぇ～
（↑アンタが言うから信用できん）








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