平々凡々な毎日

娘が習っているバレエの人から誘われた。

ホントは、春にあった発表会のお疲れ様会をしようということだったが、それが延び延びになったので、クリスマス会に変更ということだった。

そのお家には大きなツリー、部屋もクリスマスに飾られていてとっても綺麗写真に撮ればよかった・・・。とっても素敵なお家だった

業務用スーパーやコスコで買ってきたという冷凍の唐揚げやシュウマイ、たこ焼き、パン、etc。手作りの混ぜご飯のおにぎりとケーキ。宅配ピザ。娘以外は小学生や中学生のお子さんばかりなのであっという間にほとんどなくなった。

後半は５００円以内のプレゼント交換。娘のプレゼントは一緒に買いに行けず、娘の要望を聞いたらお菓子ということ。でも買いに行った当日は、他の物に目が行き、雪だるまのマグネットを買ってしまった。一応、娘に見せて、それでいいというので持たせることにした。

交換の時は、娘の物にあたった子が「これ高そう」という声が。ちょっと。

小学高学年の男の子が二人、それ以外は娘を除けば小3～中学生１０人ぐらい女の子。男の子は圧倒されているのか、二人で部屋の隅っこにいきゲーム。それを見て女の子たちがちゃかしている。

小学高学年にもなれば、男女一緒に遊ぶということはなくなるのだろうか。

男の子二人はプレゼント交換ではなく、紙を渡されて、宝探しゲームのようなことをして、プレゼントをもらっていた。静かな感じの男の子たちだったが、これはとっても楽しそうだった。

お母さん方から小学校の話が聞けた。私が住んでいる区は、テレビでやっているモンスターペアレンツが多いという。そういう親だから、子供はもちろんすごいようだ。以前、マンション購入を考えていた地区の名前が出てきて、すごいという。娘が今度行く小学校は穏やかな方だと聞いてホッとした。が、中学校は他の小学校の子たちがすごいようで、大変だという。

今度引っ越すことになる区は、今の区よりもいいという話を聞いて、またホッとした。

でも、横浜市だと以前住んでいた所よりも落ち着いているのではなんてことも感じた。

娘は、お姉さんたちに遊んでもらって、とっても楽しそう。私も話しやすいお母さんたちや先生で、とってもいい時間を過ごす事ができてよかった