平々凡々な毎日

娘が通う小学校では無料で放課後子供をみてくれる（と言っていいのかはよく分からないが）「はまっこ」というのがあり、学童保育はやっていない。が、引越し先の小学校の近くに施設があった。（区外でも受け入れてくれるようだが、ちょっと遠いと使えないという思うが）１ヶ月1万6千円。６年生まで見てくれるような感じだ。でも、小一の４月は慣れてないという事からかはまっこは利用できない。

働いている人はどうしているのだろうか。近所で働いているお母さんがいないのでよく分からない。フルタイムで働いているお母さんもいると思うのだが。

ダンナの実家の方の小学校では、学童保育と、無料のはまっこと似たようなもの両方があるようだ。学童は３年生まで、宿題をする時間もあるようだ。料金は５千円。

地域によって、こんなに違いがあるんだとビックリした。

また、母子家庭では公立の保育園は優先で入れるようだが、父子家庭だと優先してもらえないと聞いた。どちらも片親で大変なのにこの違いは何なのだろうか。それって差別では？なんて思ってしまう。子供を預けないと親が働けないという状況に代わりはないのに。男性の方がお給料がいいという前提なのだろうか。女性の方が、専業主婦から仕事を探さなければいけない人が多いからという事なのだろうか。