「自分の帽子が見つからない」 同僚の制帽盗み、巡査を懲戒処分
いやーなんともトホホな事件ですね。このニュースを見て、学生時代の練習船の乗船実習の朝を思い出しました。プップー 総員起こし~ 総員起こし~うわぁー帽子見つからねぇ。どうしよ!今からエンジン(機関科)の作業服に着替えるか・・・って整列まで時間がねぇ。しょうがない。恥を忍んでメットかぶっていこう! プっ。あいつ一人だけメットかぶって並んでやがる。ははーん。帽子なくしたんだ・・・(周囲の視線がイタい。)という感じで練習船なら笑い話で済むところを、警察の場合は同僚の帽子盗んで見つかってクビになっちゃうわけですか。確かに練習船でも帽子盗ったり盗られたりなんてのはよくありましたけどね。自分が盗られたから他の人のを盗る。そしてまた誰かのを盗る。まさに負の連鎖です。(笑)まぁこんなことにならないよう、寝る前に帽子は枕元に置いてから寝ないとダメですね。(笑)この警官もなくした帽子の代わりに機動隊の鉄カブトでもかぶって登場したら・・・笑い話じゃ済まないか。(笑)http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150121-00000516-san-soci「自分の帽子が見つからない」 同僚の制帽盗み、巡査を懲戒処分産経新聞 1月21日(水)9時33分配信 京都府警伏見署地域課の20代の男性巡査が昨年12月、署内で同僚の制帽を盗んだとして、窃盗容疑で書類送検されていたことが20日、府警監察官室への取材で分かった。12月18日付。府警は同日付で戒告の懲戒処分とし、巡査は依願退職した。 書類送検容疑は昨年10月3日午前9時40分~10時ごろ、伏見署1階の地域課の荷物置き場で、同僚男性の制帽1個(1500円相当)を盗んだとしている。 同室によると、巡査は「自分の帽子が見つからず、焦ってやった」と容疑を認めている。同僚が上司に報告して発覚。巡査の帽子は荷物置き場にあったという。 同室は「倫理教養の徹底を図り、再発防止に努める」としている。