2008/12/13(土)18:23
日和佐うみがめ博物館カレッタ
昨日、今日と出張で行ったのは徳島の南の方の美波というところです。
町の名前からしてわかるように平成の大合併でできた町で、もとの名前は日和佐といいます。泊まった宿の前がウミガメが産卵に来る砂浜として有名なんだそうです。
なるほど。確かにウミガメが産卵にやってきそうなキレイなビーチです。 宿の隣がうみがめ博物館だったのでアフターファイブに見学してきました。
開館23周年だそうです。歴史がありますね。 入場料600円払って中に入るとカメの資料でいっぱいです。
もちろんウミガメの生体もいます。
甲羅の大きさ15センチほどのアオウミガメの赤ちゃん。かわいいですねぇ。
甲羅がやたらキレイだなぁと思ったら、飼育員さんが一匹ずつ一生懸命磨いていました。
このぐらいのサイズなら家の水槽でも飼えそうだなぁとか思っちゃいます。 外の水槽には特大サイズの成体のアカウミガメがいました。
でけ~甲羅の大きさが1メーター近くあります。
しかも恐ろしくかみます!だそうで。
これは小さな子供はトラウマになってしまうに違いありません。汗
ウミガメの産卵は夏場だそうで、産卵シーンの見学ツアーもあるとか。
夏場に来てみるのも面白いかもしれませんね。