東名高速で車とトラックが衝突、1人死亡
今日は浜名湖へ出張でした。名古屋への帰り道、東名の岡崎~豊田ジャンクションの間で工事のため三車線が一車線に絞られていて大渋滞だったんですが、この事故の復旧工事をやっていたんですね。普段10分ぐらいで通過できるところが1時間半もかかり、もうクタクタです。この事故の詳細は帰ってきてからニュースで知りましたが、この事故現場は例の東名の暫定三車線のとこなんですよね。故障で止まっていた乗用車に気づかずトラックが突っ込んでしまったそうですが、この区間はもともとあった路肩を削って無理やり三車線にしたので現在は路肩がありません。路肩がないのでクルマが故障で止まってしまうと非常停車帯以外逃げ場がなく、本線上に止まることになります。事故現場は左カーブの先でしたので、トラックはブラインドコーナーの先で故障で止まっていた乗用車に気づかずに突っ込んでしまったんだと思います。突っ込まれた方はもちろん、突っ込んだ方もホント気の毒です。まさに危惧していたとおりの事故が起きてしまいましたね。被害者はもちろん、加害者もまさにアホ工事の犠牲者です。亡くなられた方のご冥福をお祈りいたします。http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=1946985&media_id=88 11日朝早く、愛知・岡崎市の東名高速道路下り線で、停車していた乗用車にトラックが衝突、2台とも炎上し、乗用車から1人の遺体が見つかった。 11日午前5時頃、岡崎市真福寺町の東名高速下り線の300キロポスト付近で、走行車線に故障して停車していた乗用車に後続の大型トラックが衝突した。衝突の衝撃で2台とも炎上し、焼けた乗用車の中から、運転していた岡崎市の小橋祐也さん(24)の遺体が見つかった。 警察は、道路交通法違反(安全運転義務違反)で、トラックを運転していた東京・西東京市の運送会社社員・佐野博容疑者(53)を現行犯逮捕し、事故の原因を調べている。 この事故の影響で、東名高速下り線は、岡崎IC~豊田JCTで4時間以上にわたって通行止めとなった。