気まま猫の気ままなお話

念願かなって、初キャンプ行ってきました.以上報告終わり。
なぜかって？豪雨で全てのほかの予定が没。
場所は、山梨県の南アルプス甲斐駒ケ岳麓の大武川沿いにあるキャンプ場で、きれいでした。
え～どの程度の雨かというと、「トトロ」見た方！雨の中バス停で、お父さんの帰りをカサを差して待っている時の事、雨がカサの上にボツポツポツ、！！トトロがジャンプしてド～ん。森の木々の葉から、「ばっばばばばばばっ、ドァ～ザザザ～」という所ありますよね。あのザザザ～！！！に雷少々に、雨漏り、床上浸水、寝袋濡れるです。そんなわけで、豪雨の中のキャンプでした。

「初めての人が必要なもの」って、限りなくあるようですが、私たちがこれがあればと思ったのは、明かりが１つしか持っていかなかったので、せめて、テーブルの上(バーべキュウの横でないと、闇なべならぬ､闇焼肉で生を食べるか、おこげを食べるはめに）と別に、テント内用
☆「明かり最低２個」。AC電源借りたので、コンセントにつなげればいいのなら何でも持っていけますものね。　　

☆「テント内の敷物「は、自宅にあるもので布キルティングの２畳分のものと、キャンプ用の薄い方の銀の敷物（一人用）でしたが、、、。地面は、意外とよい状態と思いましたが、一晩はつらいです。体のあちこちが痛くなり寝れません。☆「ぐるぐるに巻いてある敷物」がありますが大きく厚くて、かさばると思い買いませんでした。２泊以上の方は、こちらがお勧め。布はいけません！まあ、こんな豪雨は珍しいのですが、（年に数回あるかないか）布は沁みてきて、寝袋まで冷たくなりました。（完璧寝れません、しかーし、雨音か静かになってきたら、隣のテントから、いびきが、アン　ビリィ～バブル）ちなみに私は、時計の音でも寝れません。

☆「雨具」。キャンプ終って、テントしまうとか、後かたずけに雨だったら、傘差してやるのは、かなり無理があります、「ビニールカッパ」ですね。☆「カサも、１本」は必要です。トイレまで濡れたカッパを何回も着ていくのはねー。

☆テントは、中の部分と外にかける部分があるのですが、この外の部分が、たるんでいる所があったり、下のテントにくっついている所があるとそこから、雨がしみ込んできますとのこと。（初めてですといったのだから、教えてくれても良いのに、ブツブツ）

☆「目的があるならその情報をよく調べる」。調べて釣りの出来る川ということで行ったのですが、川が、護岸工事中で、自然の川に程遠くて魚がほとんどいないのです。（多摩川の近くに住んでいるので、南アルプスのきれいな川での釣りに期待して行ったのですが）大武川・富士川・尾白川へ行きましたが、全て同じで、尚且つ工事の為か、渇水か、川に水があまりに少ないのです。人に聞いても「釣り出来ますよ」と、でも川は、夏休みの子ども達が、少ない水の流れにウジャウジャ、きゃーきゃー！。とても、釣りの環境ではありません。キャンプ情報よりも、釣り情報を見るべきでした。

☆バーべキュウは、最高に美味しかったですよ。コーヒーもインスタントじゃなくって、南アルプスの天然水（キャンプ場の水）で、沸かしたものをゆっくり注いでＧＯＯＤ♪（ウィスキーか、焼酎もあれば、ホットで飲みた～い）