気まま猫の気ままなお話

昨日､一般病棟へ､痩せてしまって温泉の夢が飛んで､父の兄の1周忌に行けなくて、がん桶が近くなったと言ってました。
普通でいえば、そうかもしれない、、、でも今時、どっちが先かなんて分からない。私は同期の桜と思っているけど、父の年代は戦争が少し引っ掛かっているから、同期と言うわけにもいかないけど、
たかだか30年程度しか違わないで、順番に同じ身なわけです。
今から130年後の地上に今の人がたぶんいないように。
遺伝子の鎖の一つみたいに、次にバトンタッチしていく。
そして、我が子も30年くらいの差で、同じこと。

父の男兄弟は皆さん､早くなくなられたので､その分長生きするの！と言って帰ってきました。心臓の外側に3本の動脈があって､3本とも､細くなって梗塞状態。一本一番太いのをカテーテルいれて､バルーンですくらませて、何とかステンとかいう、血管の補強と､そこにまた血栓デ詰まらないようにするのをしました。後も１本するようですが､腎臓が悪いので､躊躇しているそうです。普段から
薄味なのですが､病院食には､辟易したようで、耳もと小声で、「もう少し良くなったら、なんか買って来るね。宮川の鰻なんて一口どう？」と言うと、ニヤッと笑ってました。！そうそう、若い看護婦さんだと偉く態度が違うの！まったく、これで熱も下がって、
調子よくなったら、若いヘルパーさんにでも来てもらえば元気になるのが早いかも。あ～ぁ、いいねぇ。

ところで、妹が私に父と住めというが、父は妹の名義になっている所にいる。私も妹もはどうでもいいのですが、嫁に行った先のお母様方が、「あそこは、けいこさんのよ」と、父の看病の話なのに？

も一つところで、人のリハビリに付き添える状態かしら？
日によりけりだったの忘れていた。
自覚だけは長女していたけど、身体は、更年期でしたっけ。

ン～、人生後ぱっぱ！の母だったしなぁ（一番大切なことだけは、伝えたけど）滅茶苦茶な見本。

3月は近づくし、なんか「ハウルの動く城」のようにがたピしとしながら、動きもしないでいるようです。

次男が勝手に、バイクの免許とりに行った。

家訓１：事コルベからズ候。
　　（おまわりさんと競争をしない事、長男は逃げ回ったらしく馬鹿！大会で日本の白バイの中で3位にはいった人と、追いかけっこ。当然捕まる警察署に連れて行かれ怒られる、最後には、お前イイやつなんだなって、、？）
　　２：洗濯物ハ自らのを速やかに片すべし。
　　３：勉強は？？？
　　４：食事作る。掃除する。痩せる頑張る
　　５：フトンハ、自分で上げて、〇十肩より。