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2024年05月13日
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カテゴリ:古民家買った話
こんにちは、ランディです。

今回からタイトルをマイナーチェンジしました。
深い意味はありません。あの番組、結構好きなんです。

さて、中古住宅の購入には必須となる状態確認です。

僕がおぼっちゃまくんくらいのお金持ちなら、周辺の
土地を買い占めて、新築で本宅と別荘を建てまくって
ランディタウンを建設するところですが、残念ながら
びんぼっちゃまくらいのお金しか無いので無理です。
耳から砂金出ねーかなぁ(無理)。

置いてきぼりの話ですみません。


で、ウチの古民家の状態なんですが、2年前まで
先代の住人が暮らしていたので、朽ち果ててボロボロ
という事はありませんでした。

ちょこちょこ簡易的なリフォームはしていたようで、
前回の記事に載せた写真を見ても、エコキュートも
導入されているのが分かります(1階の右上辺り)。

ご高齢のおばあちゃん一人暮らしだったとのことで、
主に暮らしていた一階の和室ひと部屋と、トイレ、
お風呂は5年前にリフォーム済み。廊下・リビングの
板間も貼り替え済み。



赤丸の部分がリフォームされている箇所。

お風呂は湯槽を取替え、エコキュートを導入。トイレも
ウォシュレットが取り付けられていました。
さらに特筆すべきは、田舎ならではと言える浄化槽が
すでに設置されていることです。

下水のある都会ならともかく、下水道普及率が全国最下位
の我が県ですから、浄化槽は必須。田舎の古民家の場合、
結構な確率でいわゆる「ボットン便所」と呼ばれる汲み
取り式のトイレのままになっています。見落としがちな
ポイントですが、汲み取り式のトイレに浄化槽を取り付
ける場合100〜150万円くらいかかります。予算が限ら
れている中で、すでに浄化槽が設置されている。これは
本当にありがたかったです。エコキュートは…うん、
まあどっちでもええかな。現時点では使うかどうか分かり
ません。

そんな訳で、最初の内見時に感じたのは「あれ?意外と
キレイやん」でした。雨だったので、雨漏りのチェックも
その日に出来たのもラッキーでした。雨の日を狙って内見
できませんしね。

長くなったので、今回はここまで。教訓としては「古民家
のトイレは下水とか、浄化槽もちゃんとチェックした方が
ええよ」でした。

それでは、また。



おぼっちゃまくん(1) (幻冬舎文庫) [ 小林よしのり ]





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最終更新日  2024年05月13日 13時53分56秒
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