FEDのTotal share pricesを使うと
FEDのTotal share pricesを使うと株式総額のOECDデータを比較できますこれで見てわかることは1)米国株価指数は高いけど、Total share pricesではそんなでもない(原因不明)2)今回は日本と米国は同じくらい、、、3)日本はいつもピークが同じくらい、、、ただ今回はローン延滞率の上昇など危機につながるものは確認できません、、当面は上がる望みも薄ければ、急激な暴落する危険もないように思うんですが概ねピークのように思います、、、今後のFEDの見通しとしては、来年、再来年と失業率が上昇する見通しを示していますバフェット1)「正しい判断で投資すれば、利益をあげるため頻繁に売買を繰り返す必要はありません。」2)「営業マンや証券会社のアナリストが言うことを鵜呑みにせず、様々な客観的な情報をもとに自分で考え、理解して判断することが大切です。」3)「安かろう悪かろうではダメということです。」でも、それが難しい15年前に初めて株を買った時のように、、初心に戻りたいと思います今回は初めての試みですが、ポートフォリオにかなりの割合でETFを組み込んでみました、、そうするとポートフォリオがとてもシンプルになりました