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【家電量販店店員】オススメ情報局【本音・辛口】

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Oct 25, 2008
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カテゴリ:カテゴリ未分類
世界同時株安、先行き不透明な経済状況。
小売流通業界の家電量販も深刻な売上減となっているようです。
我が店舗も客数が落ち込み苦しんでいますが、
幸い大きく売上は落としていないです。

業界各社は安売り合戦を避け利益確保を狙う動き。
対外的にはポイントアップ、資本提携及び仕入れ
共同化によるコスト削減などアピールに出る企業あり。

現場レベルではテレビ・冷蔵庫・エアコンといった大物家電は
大きくポイントをつけるけれど、まとめ一式買いの見積もりでも
小物へのポイントは省略してあったり、現金大幅値引きをおこなって
いても利益はしっかり確保してあることが多かったり。
と、自分の会社も含めて競合各社、四苦八苦している感じです。

こんな中、消費者の立場としてはどうか。

メーカーによる海外生産の比重が高い昨今、買い控え待っても
大きな値下がりは期待できないでしょう。

しかし店側は肉ならず骨の削り合い、体力勝負の構図に変化ありません。
客数減の現状下、欲しい物・必要なものを買いまわり
説明を聞きじっくり吟味するのにはよい機会だと思います。


って、誰だ俺。
こんな日記を書くキャラじゃないな(苦笑)





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Last updated  Oct 26, 2008 02:08:38 AM
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