「ぼくはうみがみたくなりました」(ぼくうみ)が常総市で上映されます。
来月 2月6日(土)常総市生涯学習センター(多目的ホール)で「ぼくはうみがみたくなりました」を自主上映します。一般 1,000円高校生以下 無料 障害者手帳保持者 無料※常総市社会福祉協議会または、実行委員(各 問い合わせ先)にて、チケットをお求めになれます。時間: 昼の部2:30~ 夜の部6:30~どちらとも開場30分前上映時間 103分手作りの上映会ですので、クオリティーは、期待できませんが心温まる映画に、ほっとすること間違いなし 内容: 主人公の看護学生の女の子が、自閉症の青年と出会い、少しずつ自閉症について学んでいく物語で、観客は、主人公である看護学生の目線になることによって、自閉症について学んでいくことができます。 専門書でなく、1時間43分の物語、映画を観るだけで自閉症について分かる自閉症啓発の効果も高い作品です。主人公の女の子と自閉症の青年と ひょんなことから出会った老夫婦との心温まるロードムービーです。全国で、いろいろな団体さんが、自主上映しています。そして、とうとうこの常総市でも 茨城県内 2番目に上映することが決まりました。 昨年末は、当日券のみの発行とさせて頂きましたが常総市社会福祉協議会さんと常総市教育委員会さんが後援して下さることが、決定し(感謝!感謝!)常総市社会福祉協議会さん でもチケットを取り扱って下さっています。もちろん、「大滝製茶工場」でも取り扱っていますのでお問い合わせ下さい。常総市が、ノーマライゼーションな町になれたら・・・(あっでも県内比べても、介助員などの制度は他の市町村に比べて、とても前向きなところです)常総市って、ちょっと物足りなさを感じるかもしれませんがソフト面では、がんばっていると思うんです。いや、がんばっている人が、目には見えないけれどいるんです。そんな方々に、感謝しつつ常総市が少しでも、住みやすい町になれますように・・・