スタンダードな大きさ?
朝ご飯に台北で買ってきたレーズンスコーンを食べてみた。日本で売っているスコーンに比べるとかなり大きいサイズで、食べ応えはたっぷり。ちょっと甘味が好みよりは強いか、とも思うけど、まあまあ美味しいです。でもあの大きさと甘さの掛け合わせはどうかな、とも思うけど。同じアジアの国で、日本からの影響も大きい台湾だけど、たとえばファストフードでのドリンクの大きさとか、かなりアメリカ的な感じだな、と思うところもあります。っていうか、日本が小さすぎですよね~。マクドのエスサイズカップは、なんか物悲しささえあるし、ドトールのホットコーヒーのLサイズなんか、これでLサイズなんですか~なんて思うくらいのもので・・。あ、でもほんのちょっとだけでいい、って時もあるんでSサイズもあってもいいんだけど、なんかすべてがちまちましてるな~と感じてしまうのはなんでだろ~。そうそうあと台湾やアメリカにあって、日本にないのが、打包、つまりドギーバッグ。レストランで食べたものが残ったら、容器に入れて持って帰れるようにしてくれるやつ。あれは、日本のレストランでもぜひやってほしい。あの「文化」をぜひ日本でも根づけてほしいと強く思う次第であります。朝食:レーズンスコーン コーヒー昼食:@ちんみん(北新地) -飲茶(4種類) -サラダ -前菜3種 -五目焼きそば -杏仁豆腐夕食:寿司 味噌汁