Laneway Festival＠シンガポール行ってきました。
会場は、マリーナベイサンズの裏手にあるGardens By the bay。





会場に着いてみると、入口で荷物チェック。
で、傘を没収させられてしまいました。

マリーナベイサンズくらいに泊まっていたら、
安物だけど、結構お気に入りの傘だったので
一旦ホテルに戻っておいてきたのですが
ホテルは電車乗らなくては戻れないので、
泣く泣く没収されました・・・。
帰るときに、ハコに入れて持って帰られると言われましたが、
戻ってくる保障もないし・・・。
超へこんだ・・・。
フェスだというのに、途中退場もNG。
なんだかなぁ、って感じ。

夕方になるまで、暑くてたまらんかったしねぇ。
帽子などの日よけ用品も持ってこなかったからなぁ。
サマソニの時に帽子忘れて大変だったのに、
のど元過ぎれば、忘れてしまうのか、って感じ。

あと、敷物。
みんなシートや毛布を持ってきて、そこに座ってみてました。
日本のフェスの時は、イス持って行ったり、
ゴミ袋くれたりするので、あまりいらないけど、
海外フェスでは必要ですね。
でも、これも次回行くときに忘れそうだけど。
フェス持ち物リストでも作るべきかな・・。



さて、だいたいこんな感じで回りました。
早々にTobiasがキャンセル（？）になったので、
特に目当てもなく、ぐるぐる回ったって感じでした。

■The Internet
　入ったときにやっていた。後方からまったり鑑賞。

■Shamir
　ボーカルが女性か男性か最後までよくわからんかった。
　でも、ダンサブルで悪くなかったよ。

※BBQビーフナチョス
　ご飯その１。不味くはないが、おいしくもなし。



■Battles
　久々に見たけど、いいバンドだったわ～。
　途中トラブルとかあったけど、
　改めてVery interestingなバンドと思った

■The 1975
　とても華があるバンドでした。
　そして、そのことをちゃんと知ってる感じの。
　すごく盛り上がってた。音楽も悪くなく、
　人気あるの納得って感じ。

※レモングラスソーダ
　この時間帯になると、フードドリンク類で割引するところがちらほら。
　このドリンクもそう。微妙な味だけど、のどかわいてたので、
　おいしくいただきました。

　ドリンクといえば、入場時、水のボトルをいただきました。



　このあたりは太っ腹。

■Beach House
　なかなか味のあるバンド。見れてよかった


◆余談
　Beach　Houseの後、なかなかスマホの電波がつかまらず
　友達のとの連絡もままならずもやもやしてたら、
　いきなり女性から、「You Look Upset,　Why？」
　と肩をつかまれ、固まってしまいました。
　酔ってたのでしょうか？　よくわからんけど、
　こんな人に絡まれるとは思ってなかったので、
　「I am not upset」としか言い返せなかった。
　「You have to smile」とかなんとか言って、
　女は去っていったが、唖然とした私が残る、みたいな。
　確かにスマホ見ながら、眉間にしわ寄せてたかもしれないけどねぇ。
　びっくりした。
　海外フェスだからこその珍事（？）

■Grimes
　ショーとしてとても楽しかった。
　特に、２人いるダンサーの一人にずっと目が釘づけ。
　音楽はあんまり覚えてないけど、彼女のダンスはとても印象的だった。
　また見てみたいかも。あのダンス。

■Chvrches　
　すごいいい演奏だったけど、このあたりで眠気マックス状態。
　そろそろもういいか～と思ってたとこに、
　混む前にでようか、という友人の言葉に乗って途中退場。
　なので、退場するときもスムースに帰ることができました。

傘、出口にどどっと沢山置かれてたのですが、
全部をくまなく見ても、自分の傘見つからず。
友人のはあったのに・・・。

フェスとしては、ゆるいけど、
ショーケース的にいろんなアクト見れたのは面白かったです。
出てくるラインアップは、個人的にはClockenflapのほうがひかれるけど、
でも、また来てもいいかも、と思うフェスでした。
初めて海外フェスの人には、ハードル低い感じだしね。